マルチインフォメーションディスプレイには、システムの故障や誤った操作をしたときの警告、メンテナンスが必要であることをお知らせするメッセージが表示されます。メッセージが表示されたときは、メッセージの内容に従って対処してください。
処置後に再度メッセージが表示されたときは、レクサス販売店へご連絡ください。
また、メッセージと同時に専用警告灯が点灯・点滅する場合があります。その際は、各警告灯が点灯・点滅したときの対処方法(→警告灯がついたときは)に従ってください。
警告メッセージが表示されたときは
知識
- 警告メッセージについて
文中の警告メッセージの表示は、使用状況や車両の仕様により実際の表示と異なる場合があります。
- 警告ブザーについて
状況によっては、外部の騒音やオーディオの音などにより、ブザー音が聞こえない場合があります。
- “エンジンオイル量不足 補充するか、交換してください”が表示されたときは
エンジンオイルが不足しているときにメッセージが表示されます。エンジンオイル量を点検し、オイルを補給してください。
また、傾斜路などに停車したときに表示される場合があります。水平な路面に移動し、メッセージが表示されるか確認してください。
- “ハイブリッドシステム 停止のため ハンドルが 重くなります”が表示されたときは
走行中にハイブリッドシステムが停止したときにメッセージが表示されます。
ハンドル操作が通常より重いときは、ハンドルをしっかりと持ち、通常より強く操作してください。
- “ハイブリッドシステム 高温出力制限中です”が表示されたときは
負荷の高い走行状況(例えば、長い上り坂を走行)のときにメッセージが表示される場合があります。
対処方法:→オーバーヒートしたときは
- “暖機運転中 最高速度110km/h”が表示されたときは
暖機運転中のため、最高速度が110km/hに制限されているときにメッセージが表示されます。暖機運転が終了するまでは110km/h未満で走行してください。
- “安全に停車して Pレンジに入れてください”が表示されたときは
ハイブリッドシステムの異常、またはシフトポジションが長時間Nになっていることが考えられます。ただちに安全な場所に停車し、表示が消えるまでシフトポジションをPにしてください。表示が消えないときは、レクサス販売店で点検を受けてください。
- “駆動用電池保護が必要 Nレンジの使用を控えてください”が表示されたときは
シフトポジションがNのときにメッセージが表示されることがあります。
シフトポジションがNでは充電できないため、停車するときはシフトポジションをPにしてください。
- “駆動用電池保護が必要 Pレンジにして再始動してください”が表示されたときは
一定時間シフトポジションがNになっていると、駆動用電池の残量が低下し、メッセージが表示されます。
車両を動かす場合は、シフトポジションをPにして、ハイブリッドシステムを再始動してください。
- “Nレンジです アクセルを緩めて 希望レンジに 切りかえてください”が表示されたときは
シフトポジションがNで、アクセルペダルを踏んだときにメッセージが表示されます。
アクセルペダルから足を離し、シフトポジションをDまたはRにしてください。
- “ハイブリッドシステムが 高温になるため 停車時は ブレーキを 踏んでください”または“停車時はブレーキを踏んでください”が表示されたときは
上り坂などでの停車時にアクセルペダルを踏んで車両を保持するとメッセージが表示される場合があります。
そのままの状態を続けるとハイブリッドシステムが過熱するおそれがあります。アクセルペダルから足を離し、ブレーキペダルを踏んでください。
- “バッテリー保護のため 自動で電源を OFFしました”が表示されたときは
自動電源OFF機能が作動したときにメッセージが表示されます。次回ハイブリッドシステム始動時に、約5分間ハイブリッドシステムが作動した状態を保持し、補機バッテリーを充電してください。
- “ヘッドランプシステム故障 販売店で点検してください”が表示されたときは
次のシステムに異常があるおそれがあります。ただちにレクサス販売店で点検を受けてください。
LEDヘッドランプ
ヘッドランプオートレベリングシステム
AHS(アダプティブハイビームシステム)
AHB(オートマチックハイビーム)
マルチウェザーライト
★:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
- “機能故障 販売店で点検”が表示されたときは(Lexus Teammate Advanced Drive非装着車)
次のいずれかのシステムが停止しています。
PCS(プリクラッシュセーフティ)
LDA(レーンディパーチャーアラート)
LTA(レーントレーシングアシスト)
LCA(レーンチェンジアシスト)
AHB(オートマチックハイビーム)
AHS(アダプティブハイビームシステム)
レーダークルーズコントロール
RSA(ロードサインアシスト)
発進遅れ告知
PDA(プロアクティブドライビングアシスト)
BSM(ブラインドスポットモニター)
RCTA(リヤクロストラフィックアラート)
後方車両への接近警報
安心降車アシスト
後方車両接近告知
周辺車両接近時サポート
セカンダリーコリジョンブレーキ(停車中後突対応)
クリアランスソナー
PKSB(パーキングサポートブレーキ)
RCD(リアカメラディテクション)
すみやかにレクサス販売店で点検を受けてください。
- “機能停止 取扱書を確認”が表示されたときは(Lexus Teammate Advanced Drive非装着車)
次のいずれかのシステムが停止しています。
画面に表示されているアイコンを確認して、次の対処法に従ってください。
PCS(プリクラッシュセーフティ)
LDA(レーンディパーチャーアラート)
LTA(レーントレーシングアシスト)
LCA(レーンチェンジアシスト)
AHB(オートマチックハイビーム)
AHS(アダプティブハイビームシステム)
レーダークルーズコントロール
RSA(ロードサインアシスト)
発進遅れ告知
PDA(プロアクティブドライビングアシスト)
BSM(ブラインドスポットモニター)
RCTA(リヤクロストラフィックアラート)
後方車両への接近警報
安心降車アシスト
後方車両接近告知
周辺車両接近時サポート
セカンダリーコリジョンブレーキ(停車中後突対応)
クリアランスソナー
PKSB(パーキングサポートブレーキ)
RCD(リアカメラディテクション)
Lexus Safety System+で使用するセンサーに付着物がないか確認し、あった場合には取り除いてください。(→Lexus Safety System + で使用するセンサー)
トランクが開いていないか確認してください。
センサーが正しく作動しなくなる状況を確認し、該当する場合は改善してください。(→センサーが正しく作動しないおそれがあるとき, システムが正しく作動しないおそれがある状況, システムが正常に作動しないおそれのある状況, 後方車両への接近警報が正しく作動しないおそれがある状況, システムが正しく作動しないおそれがある状況, 後方車両接近告知が正しく作動しないおそれがある状況, 周辺車両接近時サポートが正しく作動しないおそれがある状況, セカンダリーコリジョンブレーキ(停車中後突対応)が正しく作動しないおそれがある状況, システムが正常に作動しないおそれのある状況, システムが正常に作動しないおそれがあるとき)
センサー周辺のリヤバンパーに付着物がないか確認し、ある場合は取り除いてください。(→システムを正しく作動させるために)
クリアランスソナー,PKSBで使用するセンサーとカメラに付着物がないか確認し,あった場合には取り除いてください。
センサーが正しく作動しなくなる状況が解決すると、表示が消える場合があります。
- “機能停止 前方カメラ視界不良 取扱書を確認”が表示されたときは(Lexus Teammate Advanced Drive非装着車)
次のいずれかのシステムが停止しています。
PCS(プリクラッシュセーフティ)
LDA(レーンディパーチャーアラート)
LTA(レーントレーシングアシスト)
LCA(レーンチェンジアシスト)
AHB(オートマチックハイビーム)
AHS(アダプティブハイビームシステム)
レーダークルーズコントロール
RSA(ロードサインアシスト)
発進遅れ告知
PDA(プロアクティブドライビングアシスト)
次の対処法に従ってください。
ワイパー機能を使って、フロントウインドウガラスの汚れや付着物を取り除く。
エアコン機能を使って、フロントウィンドウガラスの曇りを取り除く。
ボンネットを閉じる、またはステッカーを剥がすなど、カメラの視界を遮らないようにする。
- “機能停止 前方カメラ作動温度範囲外 常温までお待ちください”が表示されたときは(Lexus Teammate Advanced Drive非装着車)
次のいずれかのシステムが停止しています。
PCS(プリクラッシュセーフティ)
LDA(レーンディパーチャーアラート)
LTA(レーントレーシングアシスト)
LCA(レーンチェンジアシスト)
AHB(オートマチックハイビーム)
AHS(アダプティブハイビームシステム)
レーダークルーズコントロール
RSA(ロードサインアシスト)
発進遅れ告知
PDA(プロアクティブドライビングアシスト)
次の対処法に従ってください。
炎天下での駐車時など、前方カメラが高温のときは、エアコンでカメラ周辺の温度を下げる
特に駐車時に太陽光を反射するサンシェードなどをフロントウインドウガラスに使用すると前方カメラが高温になりやすくなります
極寒での駐車時など、前方カメラが低温の時は、エアコンで前方カメラ周辺の温度を上げる
- “機能停止 前方レーダー汚れ 汚れを除去してください”が表示されたときは(Lexus Teammate Advanced Drive非装着車)
次のいずれかのシステムが停止しています。
PCS(プリクラッシュセーフティ)
LDA(レーンディパーチャーアラート)
LTA(レーントレーシングアシスト)
LCA(レーンチェンジアシスト)
AHB(オートマチックハイビーム)
AHS(アダプティブハイビームシステム)
レーダークルーズコントロール
発進遅れ告知
PDA(プロアクティブドライビングアシスト)
次の対処法に従ってください。
レーダーおよびレーダー専用カバーに付着物がないか確認し、あった場合には取り除いてください。(→レーダーの故障や誤作動を防ぐために)
砂漠・草原・郊外などの、周辺車両や構造物が少ない広々とした地域を走行すると表示される場合があります。車両周辺に構造物や車両などが存在する場所まで走行すると、表示が消える場合があります。
- “機能停止 前方レーダー作動温度範囲外 常温までお待ちください”が表示されたときは(Lexus Teammate Advanced Drive非装着車)
次のいずれかのシステムが停止しています。
PCS(プリクラッシュセーフティ)
LDA(レーンディパーチャーアラート)
LTA(レーントレーシングアシスト)
LCA(レーンチェンジアシスト)
AHB(オートマチックハイビーム)
AHS(アダプティブハイビームシステム)
レーダークルーズコントロール
発進遅れ告知
PDA(プロアクティブドライビングアシスト)
レーダー周辺の温度が作動条件外です。適切な温度になるまでお待ちください。
- “機能停止 前方レーダー向き調整中 取扱書を確認”が表示されたときは(Lexus Teammate Advanced Drive非装着車)
次のいずれかのシステムが停止しています。
PCS(プリクラッシュセーフティ)
LDA(レーンディパーチャーアラート)
LTA(レーントレーシングアシスト)
LCA(レーンチェンジアシスト)
AHB(オートマチックハイビーム)
AHS(アダプティブハイビームシステム)
レーダークルーズコントロール
発進遅れ告知
PDA(プロアクティブドライビングアシスト)
次の対処法に従ってください。
レーダーおよびレーダー専用カバーに付着物がないか確認し、あった場合には取り除いてください。(→レーダーの故障や誤作動を防ぐために)
レーダの向きがずれている可能性があり、レーダーが走行中に自動で再調整しています。しばらく走行を続けてください。
- “条件を満たしていないため 開始できません 取扱書を確認”が表示されたときは(Lexus Teammate Advanced Drive非装着車)
LCAの作動条件を満たしていないため使用できません。(→機能の作動条件)
すべての作動条件を満たしているときに、再度方向指示レバーを操作してください。
- “クルーズコントロール 使用できません 取扱書を確認してください”が表示されたときは(Lexus Teammate Advanced Drive非装着車)
次のいずれかのシステムが停止しています。
レーダークルーズコントロール
クルーズコントロール
走行支援スイッチを短時間に繰り返し操作したときにメッセージが表示されることがあります。
走行支援スイッチを短く確実に押してください。
- “ドライバーモニター作動温度範囲外 常温までお待ちください”が表示されたときは(Lexus Teammate Advanced Drive非装着車)
次のシステムが停止しています。
ドライバーモニター
アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)
ドライバーモニターカメラの温度が作動条件外です。適切な温度になるまでお待ちください。
- “ドライバーモニター使用できません 取扱書確認ください”が表示されたときは(Lexus Teammate Advanced Drive非装着車)
ドライバーモニターカメラのレンズが汚れている可能性があります。
レンズを傷付けないよう乾いたやわらかい布で汚れをふき取ってください。
- “ソナーに水滴、雪等が 付着しています”が表示されたときは(Lexus Teammate Advanced Drive非装着車)
クリアランスソナーのセンサーに水滴、氷・雪・泥などが付着していることが考えられます。この場合はセンサーの水滴、氷・雪・泥などを取り除けば、正常に復帰します。
また、低温時にはセンサーの凍結などにより異常表示が出たり、静止物があっても検知しないことがあります。氷が解ければ、正常に復帰します。
汚れているセンサーの位置はディスプレイ上に表示されます。
水滴・氷・雪・泥がないのに異常表示が出ている場合は、センサーの異常が考えられますので、レクサス販売店で点検を受けてください。
- “機能停止 周辺監視用カメラ視界不良 取扱書を確認”が表示されたときは(Lexus Teammate Advanced Drive非装着車)
次のいずれかのシステムが停止しています。
RCD(リヤカメラディテクション)
PKSB(パーキングサポートブレーキ)
後方カメラの汚れや付着物を取り除いてください。
- “クルーズコントロール 一時使用不可 取扱書を確認ください”が表示されたときは(Lexus Teammate Advanced Drive装着車)
レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付き)のシステムが一時的、または対処を行うまで使用できません。(要因および対処方法→マルチインフォメーションディスプレイに警告メッセージが表示されたとき)
- “クルーズコントロール 現在使用できません”が表示されたときは(Lexus Teammate Advanced Drive装着車)
レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付き)のシステムが一時的に使用不可と判断されています。しばらく走行してからレーダークルーズコントロール(全車速追従機能付き)を再度設定してください。
- 前方カメラの異常を示すメッセージが表示されたときは(Lexus Teammate Advanced Drive装着車)
メッセージに表示された異常が解消されるまで、以下のシステムは作動しない可能性があります。(→マルチインフォメーションディスプレイに警告メッセージが表示されたとき, PCS警告灯(Lexus Teammate Advanced Drive装着車))
PCS(プリクラッシュセーフティ)
LTA(レーントレーシングアシスト)
AHS(アダプティブハイビームシステム)
RSA(ロードサインアシスト)
レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付き)
先行車発進告知機能
ドライバー異常時対応システム
- レーダーの異常を示すメッセージが表示されたときは(Lexus Teammate Advanced Drive装着車)
メッセージに表示された異常が解消されるまで、以下のシステムは作動しない可能性があります。(→マルチインフォメーションディスプレイに警告メッセージが表示されたとき, PCS警告灯(Lexus Teammate Advanced Drive装着車))
PCS(プリクラッシュセーフティ)
LTA(レーントレーシングアシスト)
レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付き)
先行車発進告知機能
- “シフトシステム故障 シフト切りかえ不可 安全な場所まで走行し 停車”または“シフトシステム故障 走行を継続できません”が表示されたときは
シフト制御システムが故障しています。ただちにレクサス販売店で点検を受けてください。
- シフト操作に関するメッセージが表示されたときは
誤ったシフトポジションの選択や、停車中の意図せぬ車両の動き出しなどを防止するため、自動的にシフトポジションが切りかわったり、シフトレバーの操作が指示されたりすることがあります。その場合は、画面の指示に従ってシフトポジションを変更してください。
- Advanced Driveに関するメッセージが表示されたときは(Lexus Teammate Advanced Drive装着車)
レクサス公式Webサイトにある「Lexus Teammate Advanced Drive取扱説明書」を参照してください。
- 販売店での点検をうながすメッセージが表示されたときは
警告メッセージで名称が表示されたシステム、または部位などに問題が発生しています。すみやかにレクサス販売店で点検を受けてください。
- 取扱書の確認をうながすメッセージが表示されたときは
次のメッセージが表示されたときは、対処方法に従ってください。
“エンジン冷却水高温”(→オーバーヒートしたときは)
“バッテリ充電不足”(→補機バッテリーがあがったときは)
“ATオイル高温”(→ハイブリッドトランスミッションの保護制御)
“トランスミッション オイル 高温”(→ハイブリッドトランスミッションの保護制御)
次のメッセージが表示されたときは、故障している可能性があります。ただちにレクサス販売店で点検を受けてください。
“スマートエントリー& スタートシステム故障”
“ハイブリッドシステム 故障”
“エンジン系故障”
“バッテリー系故障”
“アクセル系故障”
“シフトシステム故障 駐車時は パーキングブレーキ をかけ 取扱書確認”
“Pスイッチ故障 駐車時は パーキングブレーキ をかけ 取扱書確認”
“シフトシステム不作動 駐車時 パーキングブレーキ をかけ 取扱書確認”
“シフトシステム故障 取扱書確認”
“シフトシステム故障 安全な場所に停車して 取扱書確認”
“バッテリ充電不足 シフト切りかえ できません 取扱書確認”
次のメッセージが表示されたときは、故障している可能性があります。ただちに安全な場所に停車し、レクサス販売店へ連絡してください。走行を続けると危険です。
“故障のためブレーキ力が低下”
“補機バッテリ-充電 システム故障”
“充電システム故障”
“エンジン油圧不足”
次のメッセージが表示されたときは、ガス欠になっている可能性があります。ただちに安全な場所に停車し、燃料残量が少ない場合は給油してください。(→ガス欠になったとき)
“ハイブリッドシステム停止”
“エンジン停止”
“補機バッテリー(始動用) 充電不足”が表示されたときは、次の対処方法に従ってください。
数秒後に表示が消えたときは:
ハイブリッドシステムが作動した状態を約15分以上保持し、補機バッテリーを充電してください。表示が消えないときは:
「補機バッテリーがあがったときは」(→補機バッテリーがあがったときは)の手順でハイブリッドシステムを始動してください。
※:約6秒間表示されます。
“駆動用電池の 冷却部品のメンテナンス必要 取扱書を確認”が表示されたときは、フィルターが目づまりしている、冷却用の吸入口がふさがれている、またはダクトにすき間があるなどが考えられますので、次の対処方法に従ってください。
駆動用電池冷却用吸入口を清掃する(→駆動用電池冷却用吸入口の清掃)
駆動用電池冷却用吸入口を清掃してもメッセージが表示されたときは、レクサス販売店で点検を受けてください。
注意
- “電力消費が大きいため一部の空調・ヒータ作動を制限中です”がひんぱんに表示されるときは(Lexus Teammate Advanced Drive装着車)
充電系の異常や補機バッテリーが劣化している可能性があります。レクサス販売店で点検を受けてください。
- “補機バッテリー(始動用)充電不足 取扱書を確認してください”がひんぱんに表示されるときは
補機バッテリーが劣化している可能性があります。その状態で放置しておくと、補機バッテリーのバッテリーあがりを起こすおそれがあるため、レクサス販売店で補機バッテリーの点検を受けてください。
- “駆動用電池を点検を 販売店で受けてください”または“駆動用電池を点検してください”が表示されたときは
駆動用電池の点検・交換時期になったときにメッセージが表示されます。すみやかにレクサス販売店で点検を受けてください。
点検を受けないままお車を使用し続けると、ハイブリッドシステムを始動できなくなるおそれがあります。
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