目的や状況に応じてシフトポジションを選択してください。
知識
- エンジンブレーキが効かないとき
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                                          レーダークルーズコントロールを使って走行しているときは、次の操作を行ってもエンジンブレーキは効きません。 - 
                                                
                                                
                                                DポジションまたはSモードで走行中に5または4にシフトダウンしたとき
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                                                Dポジションで走行中にドライブモードセレクトスイッチをスポーツモードにしたとき
 
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- シフト操作に関するメッセージがマルチインフォメーションディスプレイに表示されたとき
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                                          誤操作やシステムの状況等によりシフトポジションが切りかわらない、またはシフト操作が無効にされたときには、切りかえができない原因や、正しい操作方法などに関するメッセージが、マルチインフォメーションディスプレイに表示されます。その場合は、メッセージに従って操作し直してください。 
- リバース警告ブザー
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                                          シフトポジションをRにするとブザーが鳴り、Rにあることを運転者に知らせます。 
警告
すべりやすい路面を運転するときは、急激なアクセル操作、シフト操作はしないでください。エンジンブレーキやエンジン回転数の変化により、車が横すべりするなどのおそれがあります。
注意
- シフト制御システムの異常が考えられるとき
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                                          次のような状態になったときは、シフト制御システムの異常が考えられます。 安全で平坦な場所に停車し、パーキングブレーキをかけて、レクサス販売店にご連絡ください。 - 
                                                			
                                                マルチインフォメーションディスプレイにシフト制御システムに関する警告メッセージが表示されたとき
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                                                シフトポジションが選択されていない表示状態が、数秒以上続いているとき
 
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- 駆動用電池の充電
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                                          シフトポジションがNでは、ガソリンエンジンが回転していても駆動用電池は充電されないため、Nで放置すると駆動用電池の残量が低下し、走行不能になるおそれがあります。 
