車両
画面表示設定
- ブレーキペダルを踏み、車を完全に停止させる
- パーキングブレーキが解除されているときは、パーキングブレーキをかける（駐車する）
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シフトポジションをPにする（シフトポジションの切りかえ方法と表示）
シフトポジション表示灯がPであることと、パーキングブレーキ表示灯が点灯していることを確認します。
警告
必ずパーキングブレーキをかけ、シフトポジションをPにしてください。
パーキングブレーキをかけ、シフトポジションをPにしておかないと、車が動き出したり、誤ってアクセルペダルを踏みこんだときに急発進するおそれがあります。
- パワースイッチを押して、EVシステムを停止する
- ブレーキペダルからゆっくり足を離す
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電子キーを携帯していることを確認し、ドアを施錠する
坂道の途中で駐車する場合は、必要に応じて輪止め
を使用してください。
駐車する
パーキングブレーキの操作
自動または手動でパーキングブレーキをかける・解除することができます。
オートモードのときは、パーキングブレーキが自動で作動します。
また、オートモードのときでも手動でパーキングブレーキをかける・解除することができます。
警告
- 駐車するとき
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お子さまだけを車の中に残したままにしないでください。 お子さまが誤ってパーキングブレーキを解除し、車が動き出して思わぬ事故につながり、重大な障害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
- パーキングブレーキスイッチについて
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パーキングブレーキスイッチの周辺にものを置かないでください。 ものとスイッチが干渉して、思わぬパーキングブレーキの作動につながるおそれがあります。
- パーキングブレーキ自動作動機能について
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パーキングブレーキ自動作動機能を日常のパーキングブレーキ操作のかわりには絶対に使用しないでください。本機能は運転者のパーキングブレーキかけ忘れによって起こる事故を軽減するための機能です。機能に頼ったり、安全を委ねて駐車をしたりすると、重大な傷害に及ぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
注意
- 駐車するとき
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車から離れるときは、シフトポジションをPにし、パーキングブレーキをかけてください。車が動かないことを確認してください。
- システムに異常が発生したら
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安全な場所に車を停め、警告メッセージを確認してください。
- 補機バッテリーがあがったとき
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パーキングブレーキシステムを作動させることはできません。（補機バッテリーがあがったときにEVシステムを再始動する）
- 故障などでかかったままになったとき
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パーキングブレーキがかかったまま走行すると、ブレーキ部品が過熱し、ブレーキの効きが悪くなったり、早く摩耗したりするおそれがあります。この場合は、ただちにレクサス販売店で点検を受けてください。
知識
- パーキングブレーキの作動
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パワースイッチがON以外では、パーキングブレーキスイッチによる解除はできません。
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パワースイッチがON以外では、オートモード（かける・解除する）は作動しません。
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- パーキングブレーキ自動解除機能
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次の条件をすべて満たしたとき、アクセルペダルを踏むことによりパーキングブレーキを解除することができます。
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運転席ドアが閉まっているとき
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運転席シートベルトを着用している
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EVシステム警告灯やブレーキ警告灯（黄色）が消灯している
アクセルペダルを踏むときはゆっくり踏んでください。
アクセルペダルを踏んでもパーキングブレーキが解除しない場合、手動で解除してください。
オートモードではシフトポジションをPからP以外にすると、パーキングブレーキが自動的に解除されます。
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- EVシステムオフ時パーキングブレーキ自動作動機能について
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下記の条件をすべて満たしたとき、パーキングブレーキが作動します。
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EVシステムをOFFしたとき
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オートモードがONのとき
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ブレーキ警告灯（黄色）が消灯している
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- 降車時パーキングブレーキ自動作動機能について
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下記の条件をすべて満たしたとき、パーキングブレーキが作動します。
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ブレーキを踏んでいない
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運転席のドアが開いている
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運転席のシートベルトを装着していない
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EVシステム警告灯やブレーキ警告灯（黄色）が消灯している
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- 自走式洗車機を利用するときなど「降車時パーキングブレーキ自動作動」機能を作動させずに、シフトポジションNで車から降りたいときは
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次の操作を行うと、シフトポジションNで車から降りても降車時パーキングブレーキ自動作動機能を止めることができます。
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停車する。
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ブレーキホールドシステムをOFFにする。（ブレーキ保持について）
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ブザーが鳴り、マルチインフォメーションディスプレイにメッセージが出るまでスイッチを押し続ける。（オートモードをOFFにする）
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シフトポジションをNにする
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ブザーが鳴り、マルチインフォメーションディスプレイにメッセージが出るまでスイッチを押し続ける。
パーキングブレーキ表示灯が点滅します。
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「自動Pポジション切りかえ機能を作動させずに、シフトポジションをNに保持したいときは」を操作し、機能を止める。（自動P ポジション切り替え機能を作動させずに、シフトポジションをN に保持する）
下記の条件をどれか満たしたとき、オートモードONに戻ります。
パーキングブレーキ表示灯が消灯もしくは点灯します。
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シフトポジションをN以外にしたとき
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パーキングブレーキスイッチを引いたとき
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EVシステムを切り、再度EVシステムをかけたとき
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- マルチインフォメーションディスプレイに「 EPBが連続で操作されましたしばらくお待ちください 」と表示されたときは
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短時間に作動をくり返すと、システムの過熱防止のために作動制限することがあります。その場合は、操作を控えてください。１分程度でもとの状態にもどります。
- マルチインフォメーションディスプレイに「EPB動作が途中で停止しました 」と表示されたときは
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パーキングブレーキスイッチを操作してください。 何度か操作してもメッセージが消えない場合は、システムに異常があるおそれがあります。レクサス販売店で点検を受けてください。
- パーキングブレーキの作動音
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パーキングブレーキが作動するとき、モーターの音（“ウィーン”という音）が聞こえることがありますが、異常ではありません。
- パーキングブレーキ表示灯について
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パーキングブレーキをかけたとき、パワースイッチのモードによって、次のようにパーキングブレーキ表示灯が点灯します。
ON：パーキングブレーキを解除するまで点灯します。
ON以外：約15秒間点灯します。
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パーキングブレーキをかけた状態でパワースイッチをOFFにしたとき、パーキングブレーキ表示灯が約15秒間点灯したままになりますが、異常ではありません。
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- パーキングブレーキスイッチが故障したとき
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自動的にオートモードがONになります。
- 駐車するとき
- パーキングブレーキ未解除警告ブザー
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パーキングブレーキをかけたまま走行すると、警告ブザーが鳴り、マルチインフォメーションディスプレイに“EPBが ロックされています”が表示されます。（車速が5km/hをこえたとき）
- ブレーキ警告灯（黄色）が点灯したときは
- 冬季のパーキングブレーキの使用について
パーキングブレーキを自動でかける／解除する（オートモード）
オートモードをONにする
停車中に、ブザーが鳴り、マルチインフォメーションディスプレイにメッセージが出るまでスイッチを引き続ける。
オートモードをONにすると、パーキングブレーキが次のように作動します。
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シフトポジションをPからP以外にすると、パーキングブレーキが解除され、パーキングブレーキ表示灯が消灯します。
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シフトポジションをP以外からPにすると、パーキングブレーキがかかり、パーキングブレーキ表示灯が点灯します。
シフトポジションおよびPポジションスイッチは、停車した状態でブレーキペダルを踏みながら操作してください。
急なシフト操作を行ったときやブレーキペダルが十分に踏み込まれていないときに、オートモードが作動しない場合があります。その場合は、手動でパーキングブレーキを操作してください。（パーキングブレーキを手動でかける／解除する（マニュアルモード））
オートモードをOFFにする
停車中に、ブザーが鳴り、マルチインフォメーションディスプレイにメッセージが出るまでスイッチを押し続ける。
パーキングブレーキを手動でかける／解除する（マニュアルモード）
手動でパーキングブレーキをかける／解除することができます。
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パーキングブレーキ表示灯
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スイッチを引き、パーキングブレーキをかけます。
パーキングブレーキ表示灯が点灯します。
緊急時、走行中にパーキングブレーキをかける必要があるときは、スイッチを引き続けてください。
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スイッチを押し、パーキングブレーキを解除します。
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ブレーキペダルを踏みながら操作してください。
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パーキングブレーキ自動解除機能により、アクセルペダルを踏むことでパーキングブレーキを解除することができます。アクセルペダルを踏むときはゆっくり踏んでください。（パーキングブレーキ自動解除機能）
解除後、パーキングブレーキ表示灯が消灯します。
パーキングブレーキ表示灯が点滅した場合は、再度スイッチを操作してください。（パーキングブレーキ表示灯）
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