“EV給電モード”
駆動用電池に蓄えられている電力を使用してAC外部給電を行います。外部給電可能な駆動用電池の残量を下まわると、外部給電を終了します。
駆動用電池に蓄えられている電力を使用してAC外部給電を行います。外部給電可能な駆動用電池の残量を下まわると、外部給電を終了します。
必ず、給電作業前に次の点をご確認ください。
輪止めの使用をおすすめします。輪止めはレクサス販売店で購入することができます。

マルチインフォメーションディスプレイに”パワーON”と表示されていることを確認してください。
ブレーキペダルを踏んだままパワースイッチを押し、READYインジケーターが点灯した場合、AC外部給電システムが使用できません。
ONにしたあとは、シフトポジションを操作しないでください。シフトポジションがPでないと、AC外部給電システムを使用できません。
にタッチする
“EV給電モード”を選択した場合:操作ガイドの画面の表示に従ってください。

ヴィークルパワーコネクタに異常がないことを確認してください。(ご使用前の点検について)
電源プラグは奥までしっかり挿し込んでください。(電源プラグを接続するとき)

防水カバーがロックされたことを確認してください。(安全にお使いいただくために)

普通充電リッドを開けると、普通充電インレット照明が点灯します。
ヴィークルパワーコネクタの下側にあるガイドの位置を合わせて、まっすぐにいっぱいまで挿し込み、“カチッ” という音がして、確実に接続されたことを確認してください。
ドアを施錠するとヴィークルパワーコネクタがロックされます。
ドアが施錠されている状態で、ヴィークルパワーコネクタを挿し込んだ場合は、自動的にロックされます。

充電ポートの充電インジケーターが点灯します。(充電インジケーター)
電源スイッチを2 回連続で押す間隔が3秒以上空いたり、2 回よりも多く押したりした場合は、AC外部給電は開始されません。
充電インジケーターは一定時間点滅する場合があります。点滅中はAC 外部給電が開始されていないため、点灯にかわるまでお待ちください。(AC 外部給電が開始されないときは:ヴィークルパワーコネクタの電源スイッチを押してもAC外部給電が開始されない)

AC外部給電中は、マルチインフォメーションディスプレイまたはセンターディスプレイの表示で、現在の外部給電状況をお知らせします。
次の手順でも外部給電モードの選択画面を表示することができます。
マルチインフォメーションディスプレイに“パワーON”と表示されていることを確認してください。
ドアを解錠すると、普通充電インレット照明が点灯します。
パワースイッチが自動でOFFになります。
ロック解除ボタンを押すだけでも、AC外部給電は停止します。また、パワースイッチを押して、AC外部給電を停止することもできます。

ヴィークルパワーコネクタと電気製品を片付けてください。
普通充電リッドをロックするときは、車両のドアを施錠します。(充電リッドの開閉)
電源プラグをコンセントに接続する前に、電気製品の電源がOFFになっていることを確認してください。
電源プラグが半挿しの状態にならないようにしてください。
次の場合は、延長ケーブルなどを使用し、電源プラグを確実に接続してご使用ください。

アース線のある電気製品を使用するときは、市販の変換アダプターを使用してアース線を変換アダプターのアース端子に接続してください。
AC外部給電システムの使用中は、マルチインフォメーションディスプレイまたはセンターディスプレイに外部給電中画面が表示され、外部給電可能時間などの情報を確認することができます。

ヴィークルパワーコネクタが接続された状態でドアを開けるまたはパワースイッチをONにすると、メーターの充電コネクター接続表示灯(プラグ形状)が点灯し、ヴィークルパワーコネクタが接続されていることをお知らせします。

次のような電気製品は、消費電力の合計が1500W以下でも正常に作動しないおそれがあります。
G-Linkサービスご契約のお客様は、アプリでAC外部電源供給システムに関する情報を確認したり、一部の操作を行ったりすることができます。詳しくは、別冊“マルチメディア取扱説明書”を参照してください。
普通充電コネクターと同様に、ヴィークルパワーコネクタを接続した状態でドアを施錠すると、ヴィークルパワーコネクタをロックできます。(普通充電コネクターのロック・アンロック)
次のことを必ずお守りください。お守りいただかないと、思わぬ事故の原因となり、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
すでに電源プラグが挿してあり、抜く必要がある場合は、まずパワースイッチをOFFにし、ヴィークルパワーコネクタを車両から取りはずしたあと、電源プラグを抜いてください。
確実にロックがかかるまで閉じてください。防水カバーがロックできないような大きな電源プラグは使用しないでください。



使用中は不要な荷重がかからないようにし、コードなどを足や車両で踏まないようにしてください。
ヴィークルパワーコネクタと普通充電インレットとのあいだに、変換アダプターや延長コードなどを接続しないでください。
付着している場合は、ヴィークルパワーコネクタを接続する前にしっかりと取り除いてください。
車両やヴィークルパワーコネクタの破損、感電の原因となります。
ペースメーカー(植込み型心臓ペースメーカー/植込み型両心室ペーシングパルスジェネレータ)装着のお客様は、給電の操作はご自身ではなさらず、ほかの方にお願いしてください。
コンセントと電源周波数が異なる電気製品を使用しないでください。誤作動や故障などの原因になるおそれがあります。
電気製品によっては、電源周波数の切りかえ(50/60Hz)機能があるので、車両と電気製品の電源周波数を同じにしてください。
車両側の電源周波数切りかえが必要な場合は、レクサス販売店にご相談ください。
水やほかの液体に浸けた場合は使用しないでください。
次のことを確認してください。点検をしないで使い続けると、思わぬ事故の原因となり、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
異常がある場合はただちに使用を中止して、レクサス販売店にご連絡ください。
異常がある場合はただちに使用を中止してください。
次のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、正常に作動しなかったり、車両や電気製品が損傷したりするおそれがあります。
外部給電を停止することがあります。
修理が必要な場合は、必ずレクサス販売店にご相談ください。
電気製品の電源をOFFにしないまま、先に車両からヴィークルパワーコネクタを取りはずすと、電気製品が正常に終了せず、電気製品の故障につながるおそれがあります。
衝撃やほこりから保護するため、すみやかに車両から取りはずして保管してください。
なお、長期間使用しないときは、水気がなく、直射日光があたらない場所に保管してください。
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