メーター・センターパネル・ドアミラーの警告灯/表示灯でお車の状況をお知らせします。

メーターの警告灯/表示灯

次のイラストは、説明のためすべての警告灯/表示灯を示しています。

  • LC500

  • LC500h

警告灯一覧

システム異常などを警告します。

(赤色)

ブレーキ警告灯(→ブレーキ警告灯(警告ブザー)

充電警告灯(→充電警告灯

油圧警告灯(→油圧警告灯(警告ブザー)

エンジン警告灯(→エンジン警告灯(警告ブザー)

SRSエアバッグ/プリテンショナー警告灯(→SRSエアバッグ/プリテンショナー警告灯

ABS&ブレーキアシスト警告灯(→ABS&ブレーキアシスト警告灯(警告ブザー)

(赤色)

パワーステアリング警告灯(→パワーステアリング警告灯(警告ブザー)

(黄色)

パワーステアリング警告灯(→パワーステアリング警告灯(警告ブザー)

(点滅または点灯)

PCS警告灯(→PCS警告灯(警告ブザー)

(橙色)

LTA 表示灯(→LTA 表示灯

スリップ表示灯(→スリップ表示灯

ブレーキオーバーライドシステム警告灯(→ブレーキオーバーライドシステム警告灯/ドライブスタートコントロール警告灯(警告ブザー))/ドライブスタートコントロール警告灯(→ブレーキオーバーライドシステム警告灯/ドライブスタートコントロール警告灯(警告ブザー)

(点滅)

ブレーキホールド作動表示灯(→ブレーキホールド作動表示灯

(点滅)

パーキングブレーキ表示灯(→パーキングブレーキ表示灯

(黄色)

ブレーキ警告灯(→ブレーキ警告灯

燃料残量警告灯(→燃料残量警告灯

運転席・助手席シートベルト非着用警告灯(→運転席・助手席シートベルト非着用警告灯(警告ブザー)

リヤ席シートベルト非着用警告灯(→リヤ席シートベルト非着用警告灯(警告ブザー)

マスターウォーニング(→マスターウォーニング(警告ブザー)

タイヤ空気圧警告灯(→タイヤ空気圧警告灯

高水温警告灯(→高水温警告灯(警告ブザー)

ハイブリッドシステム過熱警告灯(→ハイブリッドシステム過熱警告灯(警告ブザー)(LC500h)

★:

グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

※1:

作動確認のためにエンジンスイッチ<パワースイッチ>をONにすると点灯し、数秒後またはエンジン<ハイブリッドシステム>を始動すると消灯します。点灯しない場合や点灯したままのときはシステム異常のおそれがあります。レクサス販売店で点検を受けてください。

※2:

マルチインフォメーションディスプレイに表示されます。

警告

安全装置の警告灯が点灯しないとき

ABSやSRSエアバッグなど安全装置の警告灯がエンジンスイッチ<パワースイッチ>をONにしても点灯しない場合や点灯したままの場合は、事故にあったときに正しく作動せず、重大な傷害を受けたり、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。ただちにレクサス販売店で点検を受けてください。

表示灯一覧

システムの作動状況を表示します。

方向指示表示灯(→方向指示レバー

尾灯表示灯(→ランプスイッチ

ハイビーム表示灯(→ハイビームにするには

AHB表示灯(→AHB(オートマチックハイビーム)

リヤフォグランプ表示灯(→フォグランプスイッチ

クルーズコントロール表示灯(→レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付き)

レーダークルーズコントロール表示灯(→レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付き)

クルーズコントロールセット表示灯(→レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付き)

(白色)

LTA 表示灯(→マルチインフォメーションディスプレイ表示

(緑色)

LTA 表示灯(→緊急時操舵支援, マルチインフォメーションディスプレイ表示

(橙色点滅)

LTA 表示灯(→マルチインフォメーションディスプレイ表示

クリアランスソナー表示灯(→システムを作動させるには

(点滅)

スリップ表示灯(→TRC・VSC・ABS・VGRS・DRSが作動しているとき

VSC OFF表示灯(→TRCとVSCの停止

PCS警告灯(→PCS(プリクラッシュセーフティ)

BSMドアミラーインジケーター(→システムの構成部品

BSM表示灯(→システムの構成部品

RCTA表示灯(→システムの構成部品

ブレーキホールドスタンバイ表示灯(→システムを作動させるには

ブレーキホールド作動表示灯(→システムを作動させるには

セキュリティ表示灯(→システムを作動させるには, オートアラームを設定するには

スマートエントリー&スタートシステム表示灯(→エンジンをかけるには, ハイブリッドシステムを始動するには

READYインジケーター(→ハイブリッドシステムを始動するには

低温表示灯(→メーターの表示について

エコドライブインジケーターランプ(→エコドライブインジケーターについて(LC500)

EVインジケーター(→EVインジケーターについて

パーキングブレーキ表示灯(→操作のしかた

スノーモード表示灯(→スノーモード, スノーモード

EVドライブモード表示灯(→EVドライブモード(LC500h)

ITS Connect アイコン(→ITS Connectアイコンの見方

ITS Connect アイコン(→ITS Connectアイコンの見方

ITS Connect アイコン(→ITS Connectアイコンの見方

“Normal”表示灯(→走行モードを選択するには

“Eco”表示灯(→走行モードを選択するには

“Sport S”表示灯(→走行モードを選択するには

“Sport S+”表示灯(→走行モードを選択するには

“Comfort”表示灯(→走行モードを選択するには

“Custom”表示灯(→走行モードを選択するには

“EXPERT”表示灯(→エキスパートモード

サーキットモードインジケーター(→サーキットモード(LC500)

★:

グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

※1:

作動確認のためにエンジンスイッチ<パワースイッチ>をONにすると点灯し、数秒後またはエンジン<ハイブリッドシステム>を始動すると消灯します。点灯しない場合や点灯したままのときはシステム異常のおそれがあります。レクサス販売店で点検を受けてください。

※2:

マルチインフォメーションディスプレイに表示されます。

※3:

システムの作動状態により、表示色と点灯・点滅の状態が変化します。

※4:

システムがOFFのときに点灯します。

※5:

作動確認のため次の条件のときインジケーターが点灯します。
BSMメインスイッチがONの状態で、エンジンスイッチ<パワースイッチ>をONにしたとき
エンジンスイッチ<パワースイッチ>がONで、BSMメインスイッチをONにしたとき

システムが正常であればインジケーターは数秒後に消灯します。点灯しない場合や点灯したままのときはシステム異常のおそれがあります。レクサス販売店で点検を受けてください。

※6:

ドアミラーに表示されます。

※7:

センターパネルに表示されます。

※8:

外気温が約3℃以下のとき、約10秒間点滅後に、点灯します。

知識

エコドライブインジケーターについて(LC500)
  1. エコドライブインジケーターランプ
    環境に配慮した運転をしているとき、エコドライブインジケーターランプが点灯します。
    必要以上にアクセルペダルを踏んだときや停車中は消灯します。
    マルチインフォメーションディスプレイの設定画面で設定することで表示されるようになります。(→ディスプレイの表示/メニューアイコン一覧
  2. エコドライブインジケーターゾーン表示
    エコ運転の範囲と現状のアクセル開度を表示します。
    走行モードがノーマルモードまたはコンフォートモードのときは、メーターリングを右側へ切りかえてください。(→メーターの表示・配置を切りかえるには
  3. 現状のアクセル開度
    エコ運転の範囲をこえた部分は白色に点灯します。
    このとき、エコドライブインジケーターランプは消灯します。
  4. エコ運転の範囲

次の場合、エコドライブインジケーターは作動しません。

  • シフトポジションがD以外にあるとき

  • パドルシフトスイッチを操作しているとき

  • 走行モードがスポーツSモードまたはスポーツS+モードのとき(→走行モードを選択するには

  • 車速が約100km/h以上のとき

ハイブリッドシステムインジケーターについて(LC500h)
  1. チャージエリア
    回生ブレーキ機能により、エネルギーを回収している状態を示します。
    回生した電力は、駆動用電池を充電します。
  2. ハイブリッドエコエリア
    ガソリンエンジンの動力を使用しない状況を多く含む状態を示します。
    ガソリンエンジンは、各種の条件により自動的に停止・再始動します。
  3. エコエリア
    エコ運転(環境に配慮した走行)をしている状態を示します。
    インジケーターのバー表示をエコエリアに保つことで、エコ運転が可能です。
  4. パワーエリア
    全開走行時など、エコ運転の範囲を超えている状態を示します。
※:

ここでの「回生」の意味は、運動エネルギーを電気エネルギーに変換することです。

次の場合、ハイブリッドシステムインジケーターは作動しません。

モーターパワー表示について(LC500h)
  1. モーターパワーエリア
    モーターの動力がエンジンをアシストして走行している状態を示します。
  2. チャージエリア
    回生機能により、エネルギーを回収している状態を示します。回生した電力は、駆動用電池を充電します。
※:

ここでの「回生」の意味は、運動エネルギーを電気エネルギーに変換することです。

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