排出ガス浄化装置(GPF)

 
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排出ガス清浄装置内のフィルターに排気ガスに含まれるススを捕集します。

車両の状況に応じて、自動的にススを燃焼することでフィルターを再生します。

フィルターの再生について

  • 通常走行時に、自動で捕集したススを燃焼することでフィルターの再生が行われます。

  • 燃焼不足でフィルターの再生が十分に行われない場合、排出ガス清浄装置内のフィルターは徐々に目づまりします。

知識

特に外気温が低いときは
  • エンジンの暖機に時間がかかることがあります。そのため、ひんぱんに短い距離や低速で走行すると、フィルターが目づまりする可能性が高くなります。

  • できるだけススの堆積を減らす運転を心がけてください。

ススの堆積を減らすには
  • ハイブリッドシステムを始動してガソリンエンジンがかかった場合は、運転する前にエンジンを暖機してください。

  • 定期的に60km/h以上で走行することで、効果的にススを燃焼してフィルターの再生を行うことができます。

※:

ススの過度な堆積を防ぐために、高速道路や自動車専用道路で高速走行する場合は、アクセルペダルを踏んだり離したりしながら長時間連続的に走行することをおすすめします。

マルチインフォメーションディスプレイにフィルターの目づまりに関する出力制限中の表示がされたときは
  • ススが堆積された状態の高負荷走行時にメッセージが表示されることがあります。

  • 一定量のススが堆積されると、ハイブリッドシステム出力(エンジン回転数)が制限されますが、走行することはできます。

  • 次のような状況ではススがより多く堆積されることがあります。そのため、保護機能が作動することがあります。アクセルペダルを踏んでも速度が速くならないなど通常と車両の挙動が異なるおそれがありますが、故障ではありません。ススの堆積が減ると通常の挙動に戻ります。ススの堆積を減らしフィルターの再生をうながす運転を心がけてください。(→ススの堆積を減らすには

    • ひんぱんに短い距離や低速で走行したとき

    • 日常的に外気温が低い状況で繰り返し走行したとき

注意

排出ガス浄化装置の損傷を防ぐために

指定されたオイルと燃料を使用してください。指定されたオイルや燃料以外を使用すると、フィルターが目づまりする可能性があり、排気菅の交換が必要になる場合があります。

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