-
ボンネット解除レバーを引きます。
ボンネットが少し浮き上がります。
-
レバーを引いてボンネットを開けます。
知識
- 補機バッテリー
-
この車両の補機バッテリーは、ラゲージルーム(助手席側)のカバー内にあり、エンジンルームには搭載されていません。
補機バッテリーがあがってしまったときは、エンジンルーム内にある救援用端子を使用して、処置を行います。
- ボンネットの閉め方
-
ボンネットを閉めるときは、少し高い位置(約20cm)から必ず落として閉めてください。
手で押して閉めると、ボンネットが片側のみロックされるおそれがあります。
警告
- 走行前の確認
-
ボンネットがしっかりロックされていることを確認してください。
ロックせずに走行すると、走行中にボンネットが突然開くおそれがあります。
- 修理/車検/整備点検をする場合は
-
整備モードに切り替える必要がありますので、必ずレクサス販売店にご相談ください。高電圧システムを使用しているため、取り扱いを誤るおそれがあります。
- ボンネットを開けるときは
-
ボンネットを開ける前にパワースイッチをOFFにしてください。電動ファンは、パワースイッチをOFFにしたあとも最大3分間作動しますので注意してください。作動中の部品に巻き込まれるおそれがあります。
- エンジンルームを点検したあとは
-
エンジンルーム内に工具や布を置き忘れていないことを確認してください。
点検や清掃に使用した工具や布などをエンジンルーム内に置き忘れていると、故障の原因になったり、また、エンジンルーム内は高温になるため車両火災につながるおそれがあり危険です。
- ボンネットを閉めるときは
-
ボンネットを閉めるときは、手などを挟まないように注意してください。
注意
- ボンネットへの損傷を防ぐために
-
-
ボンネットを閉めるときは、体重をかけるなどして強く押さないでください。
ボンネットがへこむおそれがあります。
-
ボンネットには、ボンネットを支えるためのダンパーステーが取り付けられています。ダンパーステーの損傷や作動不良を防ぐため、次のことをお守りください。
-
ビニール片/ステッカー/粘着材などの異物をステーのロッド部(棒部)に付着させない
-
ロッド部を軍手などでふれない
-
ボンネットにレクサス純正品以外のアクセサリー用品を付けない
-
ステーに手をかけたり、横方向に力をかけたりしない
-
-
ボンネットを開ける
合わせて見られているページ