RX350 取扱説明書
グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
ステアリングヒーター
ハンドルのグリップ部を暖めることができます。
シートヒーター／輻射ヒーター
シートの表面や前席の足元を暖めることができます。
シートベンチレーター
シート内部に装備されたファンで換気することにより、シート表面の通気をよくします。
次の方がステアリングヒーター／シートヒーター／輻射ヒーターにふれないようにご注意ください。
乳幼児、お子さま・お年寄り・病人・体の不自由な方
皮膚の弱い方
疲労の激しい方
深酒や眠気をさそう薬（睡眠薬・風邪薬など）を服用された方
凹凸のある重量物をシートの上に置いたり、針金や針などの鋭利なものを突き刺したりしないでください。
エンジンが停止した状態で使用しないでください。
センターディスプレイの
を選択する。
スイッチを選択するたびに、作動状態が次のように切りかわります。
AUTO→強（2個点灯）→弱（1個点灯）→OFF
作動中は、スイッチ上のインジケーターと、レベルインジケーター（赤）が点灯します。AUTO作動中は“AUTO”が点灯します。
エンジンスイッチがONのとき
センターディスプレイの“車両カスタマイズ”で、ステアリングヒーターの温度を設定できます。（→ユーザーカスタマイズ機能一覧）
輻射ヒーター非装着車：センターディスプレイの
または
を選択する。
輻射ヒーター装着車：センターディスプレイの
または
を選択する。
スイッチを選択するたびに、作動状態が次のように切りかわります。
AUTO→強（3個点灯）→中（2個点灯）→弱（1個点灯）→OFF
作動中は、スイッチ上のインジケーターと、レベルインジケーター（赤）が点灯します。AUTO作動中は“AUTO”が点灯します。
スイッチを押す
スイッチを押すたびに、作動状態が次のように切りかわります。
強（3個点灯）→中（2個点灯）→弱（1個点灯）→OFF
作動中は、レベルインジケーター（黄）が点灯します。
グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
エンジンスイッチがONのとき
エンジンスイッチがONかつシートベルトを装着しているとき
ヒーター部に触り続けるなどによって、自動的に電源が切れることがあります。その場合は、センターディスプレイのシートヒーター／輻射ヒーターのスイッチを入れなおしてください。
ヒーター温度が上昇するまでに時間がかかる場合があります。
センターディスプレイの“車両カスタマイズ”で、フロントシートヒーターの温度を設定できます。（→ユーザーカスタマイズ機能一覧）
シートヒーター／輻射ヒーターを使用するときは次のことをお守りください。
長時間連続使用しないでください。
毛布・クッションなどを使用しないでください。
ハンドルから手を放したりペダルから足を放して、輻射ヒーターに触れたり手や足をかざす行為は行わないでください。
運転を誤って、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
センターディスプレイの
または
を選択する。
スイッチを選択するたびに、作動状態が次のように切りかわります。
AUTO→強（3個点灯）→中（2個点灯）→弱（1個点灯）→OFF
作動中は、スイッチ上のインジケーターと、レベルインジケーター（青）が点灯します。AUTO作動中は“AUTO”が点灯します。
スイッチを押す
スイッチを押すたびに、作動状態が次のように切りかわります。
強（3個点灯）→中（2個点灯）→弱（1個点灯）→OFF
作動中は、レベルインジケーター（黄緑）が点灯します。
グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
エンジンスイッチがONのとき
フロントシートベンチレーターが強のとき、エアコンの風量に応じてフロントシートベンチレーターの風量が強くなります。
センターディスプレイの“車両カスタマイズ”で、フロントシートベンチレーターの温度を設定できます。（→ユーザーカスタマイズ機能一覧）
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