燃費性能の低下を防ぐために、駆動用電池冷却用吸入口が目づまりしていないか、定期的に点検してください。
ほこりがたまっているときやマルチインフォメーションディスプレイに“駆動用電池の冷却部品のメンテナンス必要 取扱書を確認”が表示されたときは、次の要領で清掃してください。
燃費性能の低下を防ぐために、駆動用電池冷却用吸入口が目づまりしていないか、定期的に点検してください。
ほこりがたまっているときやマルチインフォメーションディスプレイに“駆動用電池の冷却部品のメンテナンス必要 取扱書を確認”が表示されたときは、次の要領で清掃してください。
お車の使用頻度が高い場合や、大都市や寒冷地などの交通量や粉じんの多い地区でお車を使用される場合は、25,000 km ごとを目安にフィルターを清掃してください。
誤った取り扱いをすると、吸入口カバーまたはフィルターが損傷するおそれがあります。ご自身での清掃に不安がある場合は、レクサス販売店にご相談ください。
すみやかに清掃してください。
警告メッセージが表示されている状態で走行を続けると、駆動用電池の出力低下や故障の原因となるおそれがあります。
マルチインフォメーションディスプレイに“駆動用電池の冷却部品のメンテナンス必要 取扱書を確認”と表示されていたとき
樹脂製ブラシがついた掃除機のご使用をおすすめします。
水や液体などで清掃しないでください。駆動用電池などに水がかかると、故障や車両火災につながるおそれがあり危険です。
吸入口のそばにサービスプラグ(→ハイブリッドシステムの注意)があります。サービスプラグは絶対にさわらないでください。
清掃前に必ずパワースイッチをOFF にしてハイブリッドシステムを停止してください。
吸入口の中に手や足などを入れないでください。冷却用ファンに巻き込まれたり高電圧部位にふれて感電するなど、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
エアブローなどを使用しないでください。
ほこりが押し込まれてしまい、駆動用電池の出力低下や故障の原因となるおそれがあります。
次のことをお守りください。
吸入口に水や異物などが入らないように注意する
清掃後は、必ずフィルターと吸入口カバーをもとどおりに取り付ける
この車両用のフィルター以外のものを吸入口に取り付けたり、フィルターを取りはずした状態で車を使用したりしない
次のことをお守りください。
フィルターが損傷した場合は、レクサス販売店で新しいフィルターに交換してください。
エアブローなどを使用しない
掃除機などをフィルターに強く押し付けない
金属製など、硬いブラシを使用しない
フィルターの折り目をつぶさない