充電スケジュールを登録しておくことで、ご希望の時刻に普通充電を実施することができます。また、出発する時刻に合わせて充電が完了するようにしたり、特定の曜日の同じ時刻に充電を実施したりするなど、お好みに合わせたタイマー設定が可能です。

知識

カレンダー設定について

現在の日時の情報は、GPSを利用して自動で設定されますが、センターディスプレイの設定で、時計の自動設定をOFFにした場合は、手動で日付の設定を行う必要があります。詳しくは、別冊「マルチメディア取扱説明書」を参照してください。

カレンダーの内容が誤っていると、タイマー充電機能が正しく作動しなくなります。

タイマー設定でできること

充電スケジュールの登録時には、次の各機能の設定が可能です。

充電モードの選択

次の2種類から充電モードを選択できます。

  • 開始設定

    設定した時刻に普通充電が開始され、満充電になると充電が終了します。

    夜間電力を利用して普通充電する場合などに便利です。

  • 出発設定

    設定した時刻までに普通充電が完了するように、充電が実施されます。

※1:

駆動用電池の状態により、普通充電が開始される時刻に誤差が生じる場合があります。

※2:

タイマー充電は、センターディスプレイに表示される時刻に従って実行されます。
充電スケジュールを登録する前は、センターディスプレイの“GPS 時刻設定”がONになっていることを必ず確認してください。

※3:

夜間電力の料金設定は、電力会社との契約内容により異なります。詳しくは、各電力会社にご確認ください。

※4:

車両のシステムにより、設定した出発時刻までに充電が完了できないと判断された場合は、すぐに充電が開始されます。その際は、タイマー充電の設定時刻を確認してください。

※5:

普通充電中に急激な気温変化が発生したり、電源の状況に変化が生じたりした場合は、システムの予測どおりに充電が完了しない場合があります。

繰返し設定

ご希望の曜日を選択することで、繰り返しタイマー充電が行われるように設定できます。(曜日を選択しない場合は、1回のみ充電が実施されます)

“今すぐ充電”のON・OFF

充電スケジュールがひとつでも登録されていると、車両に普通充電ケーブルを接続しても、タイマー充電の設定時刻まで普通充電が開始されません。充電スケジュールの登録内容を変更することなく充電を行いたいときは、“今すぐ充電”をONにすることで、充電スケジュールが一時的に無効になり、普通充電ケーブル接続後、普通充電を開始することができます。

※1:

“今すぐ充電”のON/OFFの切りかえのみ、マルチインフォメーションディスプレイでも操作が可能です。

※2:

タイマー充電が設定されており、かつ“今すぐ充電”がONの状態で普通充電コネクターを取りはずすと、“今すぐ充電”がOFFになります。

充電スケジュールを登録するには

知識

タイマー設定について
  • 走行中に充電スケジュールの設定操作を行うことはできません。

  • 充電スケジュールは、最大で15件まで登録できます。

タイマー充電機能を正しく作動させるために

次のことをご確認ください。

  • 時計が正しい時刻に調整されていること

  • カレンダーが正しい年月日に設定されていること

  • パワースイッチがOFFになっていること

  • 充電スケジュールの登録後に普通充電ケーブルを接続すること
    普通充電ケーブルを接続した時点の充電スケジュールを基に、充電の開始時刻が決定されます。

  • 普通充電ケーブルの接続後、充電ポートの充電インジケーターが点滅することを確認する(→充電インジケーター

  • 電力遮断機能(タイマー機能を含む)を持つコンセントで使用しない
    常に電力が供給されているコンセントを使用してください。タイマー機能などで電力が遮断されるコンセントでは、設定されている時間帯に電力が遮断されるため、意図どおりに充電が行われない場合があります。

※:

時計やカレンダーの設定のしかたについては、別冊「マルチメディア取扱説明書」を参照してください。

普通充電ケーブルが車両に接続されたままの状態のとき

連続する複数の充電スケジュールが登録されていても、充電完了後に普通充電ケーブルを取りはずして再接続するまで、次のタイマー充電は実施されません。また、駆動用電池が満充電のときは、タイマー充電は実施されません。

スマートフォンとの連携について

G-Linkサービスご契約のお客様は、G-Link対応アプリで、次回充電予定の変更を行うことができます。詳しくは、別冊「マルチメディア取扱説明書」を参照してください。

タイマー設定が無効になるとき

タイマー充電の待機中に次の操作を行ったときは、タイマー充電を一時的にキャンセルして、充電を開始します。

外気温の影響について

充電モードを“出発設定”に設定したときは、外気温の影響によりタイマー設定が無効になり、充電が開始される場合があります。

駆動用電池ヒーター(→駆動用電池ヒーター)/駆動用電池冷却(→駆動用電池冷却)について

タイマー充電時、駆動用電池の温度によっては駆動用電池ヒーターまたは駆動用電池冷却機能が作動する場合があります。

  • 充電モードを“開始設定”に設定したときは、充電開始時刻に作動します。

  • 駆動用電池ヒーター:充電モードを“出発設定”に設定したときは、設定した出発時刻までに駆動用電池が暖まるよう、システムが自動で作動します。

  • 駆動用電池冷却:充電モードを“出発設定”に設定したときは、システムが算出した充電開始時刻の約30分前に作動します。ただし、現在時刻から充電完了時刻までに十分な余裕がないタイマー設定のときは、駆動用電池冷却時間が短くなったり、駆動用電池冷却が作動しなかったりする場合があります。

センターディスプレイでの設定操作

タイマー充電に関する設定操作は、充電スケジュール画面上で行います。

“充電スケジュール”画面を表示するには

  1. パワースイッチをONにした状態で、センターディスプレイのを選択する
    ※:

    パワースイッチがACCのときは、充電スケジュールの設定操作を行うことができません。

  2. “充電スケジュール”を選択する
    “充電スケジュール”画面が表示されます。

“充電スケジュール”画面の見方

  1. 充電スケジュール(カレンダー表示)
    本日を起点とした1週間の範囲で、登録済みの充電スケジュールがアイコンの形で一覧表示されます。
  2. 追加ボタン
    充電スケジュールを新規登録するときに押します。(→充電スケジュールを登録するには
  3. 編集ボタン
    登録済みの充電スケジュールの内容を変更・削除したいときに押します。(→充電スケジュールの登録内容を変更するには
  4. “今すぐ充電”ボタン
    押すと“今すぐ充電”がONになります。(→“今すぐ充電”をONにするには
  • カレンダー上に表示される主な内容

    表示

    内容

    灰色の線

    現在時刻

    緑色のアイコン

    充電モードが“出発設定”の充電スケジュール

    青色のアイコン

    充電モードが“開始設定”の充電スケジュール

    “今すぐ充電”(→“今すぐ充電”をONにするには)をONにしたときは、灰色の線の位置にアイコンが移動します。

    ※:

    灰色の線が含まれる列は、今日現在であることを示します。

充電スケジュールを登録するには

  1. “充電スケジュール”画面を表示する(→“充電スケジュール”画面を表示するには
  2. “追加”を押す
    “タイマー設定”画面が表示されます。
  3. ご希望のスケジュールを設定する
    • 充電モード

      “開始設定”または“出発設定”を押すと、押した側の充電モードに設定されます。

      “開始設定”を選択した場合:普通充電を開始する時刻(開始時刻)を設定し、“OK”を押す。

      “出発設定”を選択した場合:普通充電を完了させておきたい時刻(出発時刻)を設定し、“OK”を押す。

    • 繰返し設定

      選択した曜日にタイマー充電が繰り返し実施されます。複数の曜日に対して、繰返し設定をONにすることも可能です。

      いずれの曜日も選択していない場合は、現在時刻から24時間以内の設定時刻に、一度だけタイマー充電が実施されます。

  4. すべての設定が終了したら、“保存”を押す
    充電スケジュールが登録され、カレンダー上にアイコンが追加されます。
    タイマー設定の登録を中止するときは、を押します。
    設定の終了後、車両に普通充電ケーブルを接続すると、設定内容に従ってタイマー充電が実施されます。

充電スケジュールのON・OFFを切りかえるには

  1. “充電スケジュール”画面を表示する(→“充電スケジュール”画面を表示するには
  2. “編集”を押す
    “タイマー設定内容”画面が表示されます。
  3. 画面に表示されているリストの中から、ON・OFFを切りかえたい充電スケジュールの行のまたはを押す
    ON・OFFを切りかえたい充電スケジュールが画面上に表示されていないときは、リスト表示を上下にスクロールして、対象の充電スケジュールを表示させます。
    ボタンを押すたびに充電スケジュールのON・OFFが切りかわります。

充電スケジュールの登録内容を変更するには

  1. “充電スケジュール”画面を表示する(→“充電スケジュール”画面を表示するには
  2. “編集”を押す
    “タイマー設定内容”画面が表示されます。
  3. “編集”を押す
  4. 画面に表示されているリストの中から、登録内容を変更したい充電スケジュールを押す
  • 登録内容を変更するときは:

    「充電スケジュールを登録するには」(→充電スケジュールを登録するには)の手順34の操作要領で、ご希望の設定内容に変更する

    設定を変更すると、カレンダー上のアイコンの表示もかわります。

  • 登録内容を削除するときは:

    “削除”を押す

    削除を確認するメッセージが表示されます。

    “削除”を押すと、選択した充電スケジュールが削除されます。

    削除を中止する場合は、“キャンセル”を押します。

    充電スケジュールを削除すると、カレンダー上のアイコンも削除されます。

次回充電予定を表示するには

※:

メニュー内の“ACCカスタマイズ”のスイッチがOFFに設定されていないと、エンディング画面が表示されません。その場合は、センターディスプレイの設定内容を確認してください。

  • パワースイッチをOFFにする

    設定された充電スケジュールに従って、次回充電予定が表示されます。

    “OK”を押すと、次回充電予定画面を閉じます。

    “今すぐ充電”を押すと、“今すぐ充電”がONになります。

“今すぐ充電”をONにするには

  1. “充電スケジュール”画面を表示する(→“充電スケジュール”画面を表示するには
  2. “今すぐ充電”のを押す
    ボタンを押すたびに、“今すぐ充電”のON・OFFが切りかわります。

設定の終了後、車両に普通充電ケーブルを接続すると、普通充電が開始されます。(→普通充電のしかた

知識

充電スケジュールを登録したとき

充電スケジュールを全てOFFにすると、“充電スケジュール(カレンダー表示)”画面上にアイコンは表示されません。“タイマー設定内容”画面でONにすることで、アイコンが表示されます。

タイマー設定操作が中断されるとき

車両が次の状態になると、タイマー設定操作が中断されます。

  • 設定を確定する前にパワースイッチをOFFにしたとき

  • 車両が走行し始めたとき

  • タイマー充電設定よりも優先度が高い画面が表示されたとき

次回充電予定について

次回充電予定の設定内容に従って充電が実施されても、充電完了後に普通充電ケーブルを取りはずすまで、ディスプレイに表示される次回充電予定の設定内容は変化しません。

警告

設定操作を行うときの警告

ハイブリッドシステムが作動した状態で操作を行うため、車庫内など囲まれた場所では、十分に換気をしてください。換気をしないと、排気ガスが充満し、排気ガスに含まれる一酸化炭素(CO)により、重大な健康障害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。

注意

設定操作を行うとき

補機バッテリーあがりを起こす可能性がありますので、確実にハイブリッドシステムが作動している状態で実施してください。

マルチインフォメーションディスプレイでの設定操作

“今すぐ充電”をONにするには

  1. パワースイッチをOFFにする
    マルチインフォメーションディスプレイにエンディング画面が表示されます。
  2. マルチインフォメーションディスプレイに表示された“はい”の位置のステアリングスイッチを押してください。

設定の終了後、車両に普通充電ケーブルを接続すると、普通充電が開始されます。(→普通充電のしかた

知識

パワースイッチをOFFにしたとき

パワースイッチをOFFにすると、エンディング画面に次回のタイマー充電予定(次回充電予定)が表示され、登録内容を確認できます。

※:

充電中など、エンディング画面が表示されない場合があります。

警告

設定操作を行うときの警告

ハイブリッドシステムが作動した状態で操作を行うため、車庫内など囲まれた場所では、十分に換気をしてください。換気をしないと、排気ガスが充満し、排気ガスに含まれる一酸化炭素(CO)により、重大な健康障害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。

注意

設定操作を行うとき

ハイブリッドシステムが停止した状態で設定操作を行うときは、補機バッテリーあがりにご注意ください。

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