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車両
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ブースターケーブルと12Vのバッテリー付き救援車があれば、手順に従って、エンジンを始動させることができます。
知識
この車両は、押しがけによる始動はできません。
警告
- バッテリーの引火または爆発を防ぐために
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バッテリーから発生する可燃性ガスに引火して爆発するおそれがあり危険ですので、火や火花が発生しないよう、次のことをお守りください。
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ブースターケーブルは正しい端子以外に接続しない
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ブースターケーブルは＋側と－側の端子を絶対に接触させない
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＋端子に接続したブースターケーブルの先を付近のブラケットや未塗装の金属部に接触させない
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バッテリー付近では、喫煙したりマッチやライターなどで火を起こさない
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- バッテリーの取り扱い
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バッテリー内には有毒で腐食性のある酸性の電解液が入っており、また関連部品には鉛または鉛の混合物を含んでいるので、取り扱いに関し、次のことを必ずお守りください。
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バッテリーを取り扱うときは保護メガネを着用し、液（酸）が皮膚／衣服／車体に付着しないようにする
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必要以上、顔や頭などをバッテリーに近付けない
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誤ってバッテリー液が体に付着したり目に入ったりした場合、ただちに大量の水で洗い、すぐに医師の診察を受けるまた、医師の診察を受けるまで、水を含ませたスポンジや布を患部にあてておく
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誤ってバッテリー液を飲み込んだ場合、多量の水を飲んで、すぐに医師の診察を受ける
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バッテリーの支柱／ターミナル／その他の関連部品の取り扱い後は手を洗う
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お子さまをバッテリーに近付けない
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電子キーを携帯していることを確認します。
ブースターケーブル接続時、場合によっては、オートアラームが作動し自動的にドアがロックされます。
- ボンネットを開けます。
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バッテリーの＋端子のカバーを開けます。
NX250 
NX350 
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赤色のブースターケーブルを自車のバッテリーの+端子
につなぎ、もう一方の端を救援車のバッテリーの+端子
につなぎます。その後、黒色のブースターケーブルを救援車のバッテリーの－端子
につなぎ、もう一方の端を金属部
につなぎます。
ブースターケーブルは、指定の端子および接続箇所に届くものを使用してください。
NX250 
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バッテリーの＋端子（自車）
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バッテリーの＋端子（救援車）
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バッテリーの－端子（救援車）
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図に示す金属部
注意
- ブースターケーブルの取り扱い
-
ブースターケーブルを接続したり、取りはずすときは、冷却ファンやベルトに巻き込まれないように十分注意してください。
- ブースターケーブルを接続するときは
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指定の端子および接続箇所以外にブースターケーブルを接続しないでください。電子機器に悪影響をおよぼしたり、破損につながったりするおそれがあります。
NX350 
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バッテリーの＋端子（自車）
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バッテリーの＋端子（救援車）
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バッテリーの－端子（救援車）
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図に示す金属部
注意
- ブースターケーブルの取り扱い
-
ブースターケーブルを接続したり、取りはずすときは、冷却ファンやベルトに巻き込まれないように十分注意してください。
- ブースターケーブルを接続するときは
-
指定の端子および接続箇所以外にブースターケーブルを接続しないでください。電子機器に悪影響をおよぼしたり、破損につながったりするおそれがあります。
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- 救援車のエンジンをかけ、回転を少し高めにして、約5分間自車のバッテリーを充電します。
- エンジンスイッチがOFFの状態でいずれかのドアを開閉します。
- 救援車のエンジン回転を維持したまま、エンジンスイッチをいったんONにしてからエンジンを始動します。
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エンジンが始動したら、ブースターケーブルをつないだときと逆の順ではずします。
エンジンが始動しても、早めにレクサス販売店で点検を受けてください。