エンジンがかからないときは

次の原因が考えられます。

次の原因が考えられます。

電子キーの電池切れやヒューズ切れなど、電気系統異常の可能性があります。異常の種類によっては、エンジンを一時的な処置で始動することができます。（→緊急時の始動について）

次の原因が考えられます。

対処の方法がわからないとき、あるいは対処をしてもエンジンがかからないときは、レクサス販売店にご連絡ください。

通常のエンジン始動操作でエンジンが始動しないときは、次の手順でエンジンが始動する場合があります。
緊急時以外は、この方法で始動させないでください。

• オートマチック車

  1. パーキングブレーキがかかっていることを確認するため、パーキングブレーキスイッチを引く（→マニュアルモード）
     メーター内のパーキングブレーキ表示灯が点灯します。
  2. エンジンスイッチをACCにする
  3. ブレーキペダルをしっかり踏んでエンジンスイッチを約15秒以上押し続ける

• マニュアル車

  1. パーキングブレーキがかかっていることを確認する（→警告灯一覧）
     メーター内のパーキングブレーキ表示灯が点灯します。
  2. シフトレバーがN の位置にあることを確認する
  3. エンジンスイッチをACCにする
  4. クラッチペダルとブレーキペダルをしっかり踏んでエンジンスイッチを約15 秒以上押し続ける

上記の方法でエンジンが始動しても、システムの故障が考えられます。ただちにレクサス販売店で点検を受けてください。