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車両のドアをロック解除して、急速充電リッド(車両の左側)を開ける(充電リッドの開閉)
急速充電インレット照明が点灯します。
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急速充電コネクターを急速充電インレットに奥まで正しく挿し込む
急速充電コネクターの形状や取り扱い方法などは、急速充電器(スタンド)・V2H機器のタイプにより異なります。
急速充電器(スタンド)・V2H機器の取り扱い方法に従って、作業を行ってください。
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急速充電器(スタンド)・V2H機器を操作して急速充電・V2H充電/V2H給電を開始する
具体的な開始方法については、急速充電器(スタンド)・V2H機器の取り扱い方法に従ってください。
システムチェックが実施されたあと、急速充電・V2H充電/V2H給電が開始されます。
充電を中断したいときは、急速充電器(スタンド)・V2H機器の取り扱い方法に従って、停止してください。
知識
- 急速充電コネクターが接続されているとき
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- 充電時間が長くなるとき
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充電時間が長くなるとき
- 急速充電器(スタンド)・V2H機器に車両異常があるようなメッセージが表示されたとき
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急速充電器(スタンド)・V2H機器に車両異常があるようなメッセージ(例えば、“車両に異常がみつかりました”、“車両故障発生”など)が表示されても、車両の異常ではなく、急速充電器(スタンド)・V2H機器と車両間の通信異常である可能性があります。
この場合、急速充電コネクター端子故障(接点不良)などが考えられます。
車両に異常がない場合は、急速充電器(スタンド)の管理者に連絡するか、V2H機器に付属の取扱説明書を確認してください。
- 急速充電器(スタンド)に表示される充電時間について
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急速充電器(スタンド)によっては実際の充電時間より多めの充電時間が表示されることがありますが、故障ではありません。
- 急速充電・V2H充電中は
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マルチインフォメーションディスプレイで、現在の充電状態を確認することができます。
ただし、V2H充電中の充電時間は表示されません。
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急速充電器(スタンド)での充電中、急速充電器(スタンド)に表示される充電時間と、実際の充電時間とは異なる場合があります。
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急速充電・V2H充電/V2H給電中は、ノイズの発生によりラジオが聞こえなくなる場合があります。
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満充電に近づくと充電速度が低下して、充電完了までの時間が長くなります。
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駆動用電池の残量・外気温・充電器(スタンド)の仕様などの条件により、充電完了までの時間が変化する、または充電量上限まで到達する前に充電が停止する場合があります。
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駆動用電池の容量の低下を防ぐため、ひんぱんな急速充電は避けることをおすすめします。
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急速充電が終了したあとは、ほかの利用者のため、すみやかに急速充電スペースから移動してください。
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寒冷時など、駆動用電池が冷えているときに急速充電・V2H充電を行うと、モータールームから蒸気が出たり、ボンネットに結露ができたりします。駆動用電池の昇温時に発生した熱が雪や氷、霜を蒸発させるためで、故障ではありません。
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満充電時に充電量を補正しているため、駆動用電池残量が100%を表示しない場合があります。
- V2H充電/V2H給電について
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V2H充電/V2H給電中は、マイルームモードを使用できません。
- 停電中のV2H機器の利用について
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V2H機器の中には、停電時に機器起動のため、車両から電源供給を必要とするものもあります。その場合、DC外部給電システム(DC外部給電システム)を使うことにより、車両の補機バッテリーから機器起動のための電力を供給することで、停電時にも電源供給を行うことができます。
停電時のV2H機器の利用については、V2H機器に付属の取扱説明書を確認してください。
- 急速充電電力設定のしかた
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センターディスプレイで急速充電電力の上限を次のように変更することができます。(充電システム)
充電時の最大電力が選択した電力以下に制限されます。“MAX”を選択した場合、車両が充電可能な最大電力で充電されます。
- 充電量上限設定のしかた
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充電量上限設定のしかた
警告
- 急速充電・V2H充電/V2H給電するときの警告
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充電するときは、必ず次のことをお守りください。お守りいただかないと、思わぬ事故の原因となり、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
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急速充電器(スタンド)・V2H機器・急速充電インレットに破損箇所がないか確認する
急速充電インレットに破損箇所がある場合は絶対に急速充電・V2H充電/V2H給電を行わず、ただちにレクサス販売店で点検を受けてください。
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急速充電コネクター・急速充電インレットの端子に手をふれたり、異物でショートさせたりしない
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急速充電インレットに急速充電コネクター以外のものを挿し込まない
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急速充電コネクター・急速充電インレットの端子に、金属製の鋭利なもの(針金や針など)でふれない
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ケーブルが折れ曲がったり、重いものの下敷きになったりしていないことを確認する
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急速充電コネクターと急速充電インレットは、必ず直接接続する
急速充電コネクターと急速充電インレットとのあいだに、変換アダプターや延長コードなどを接続しないでください。
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急速充電・V2H充電/V2H給電を中断するときは、急速充電器(スタンド)の取り扱い方法・V2H機器に付属している取扱説明書に従う
急速充電中・V2H充電/V2H給電中に発熱・発煙・異音・異臭などを発見したときは、ただちに急速充電・V2H充電/V2H給電を中止してください。
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急速充電コネクター・急速充電インレットに異物がないか、または、雪/氷が付着していないか確認する
付着している場合は、急速充電コネクターを接続する前にしっかりと取り除いてください。
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落雷の可能性がある天候のときは急速充電・V2H充電/V2H給電を行わない
急速充電中・V2H充電/V2H給電中、雷に気付いたときは、車両およびケーブルにさわらないでください。
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急速充電インレットの端子部が濡れないようにする
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急速充電システムを使用するときは、ボンネットを閉める
冷却ファンが急にまわり出すことがあります。ファンなど回転部分にふれたり、近づいたりすると、手や着衣(特にネクタイ・スカーフ・マフラーなど)が巻き込まれたりして、重大な傷害を受けるおそれがあり危険です。
- 急速充電コネクターを接続するとき
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急速充電器(スタンド)の取り扱い方法に従って急速充電コネクターを接続してください。急速充電コネクターが正しく接続されていない場合、システムがコネクターの接続を認識できず、EVシステムを始動できてしまうことがあります。
注意
- 急速充電・V2H充電/V2H給電するとき
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必ず急速充電器(スタンド)の取り扱い方法・V2H機器に付属している取扱説明書に従ってください。誤った取り扱いをすると、車両や急速充電器(スタンド)・V2H機器などを損傷するおそれがあります。
車両から電気製品へ電力を供給するために、車両から取り出したDC(直流)電力をAC(交流)電力に変換する機器。一般社団法人電動車両用電力供給システム協議会が発行する電動自動車用充放電システムガイドラインV2L
DC版に準拠したもの。
車両側の出力定格はDC9kWです。ただし、接続する外部給電器の出力定格以上は出力されません。
パワースイッチがACC の状態だと、設定を変更することができません。