収納装備の位置

メガネ、ライターやスプレー缶を収納装備内に放置したままにしないでください。放置したままでいると、次のようなことが起こるおそれがあり危険です。

• 室温が高くなったときの熱や、他の収納物との接触などにより、メガネが変形やひび割れを起こす
• 室温が高くなったときにライターやスプレー缶が爆発したり、他の収納物との接触でライターが着火したりスプレー缶のガスがもれるなどして火災につながる

• 200g以上のものを入れないでください。200g以上のものを入れると、フタが開き収納されているものが飛び出したりして思わぬ事故につながるおそれがあります。
• 走行中や小物入れを使わないときは、フタを必ず閉じてください。急ブレーキや急旋回時などに、収納していたものが飛び出して、思わぬ事故につながるおそれがあります。

オープントレイにものを置くときは、次の注意事項を守ってください。

急ブレーキや急ハンドル時などに収納していたものが飛び出し、ペダル操作のさまたげとなるおそれがあるほか、運転者の注意力がにぶり、思わぬ事故につながるおそれがあります。

• 転がりやすいものや凹面より高さがあるものを置かないでください。
• トレイの端よりも高くものを積み重ねないでください。
• トレイの端からはみ出してものを置かないでください。

カップホルダーにはカップや缶以外のものを置かないでください。

急ブレーキや事故により落ちてけがをするおそれがあります。

やけどを防ぐために温かい飲み物にはフタを閉めておいてください。

使用しないときや走行中は、コンソールボックスを必ず閉じてください。

コンソールボックスが開いたままにしておくと、急ブレーキや急旋回時などに、乗員に開いたコンソールボックスがあたったり、収納していたものが飛び出したりして、思わぬ事故につながるおそれがあります。