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お客様の車には、スペアタイヤが搭載されていません。ランフラットタイヤは、パンクした場合でもしばらくは走行可能です。パンクしたときは、なるべく速度を落とし、慎重に運転してください。
ランフラットタイヤがパンクしたときは、最寄りのレクサス販売店でタイヤを交換してください。
パンクした状態で走行するときは、80km/h以下で急ハンドル／急ブレーキを避けてください。また、80km以上走行しないでください。
ランフラットタイヤには、タイヤの側壁に
マークが付いています。
知識
- 高温時などは
-
80kmまで走行できない場合があります。
注意
- タイヤを交換するときは
-
最寄りのレクサス販売店で交換してください。タイヤ交換の際、交換手順を誤るとタイヤ空気圧警報用のバルブと送信機が損傷するおそれがあります。
- 段差を乗りこえるときは
-
タイヤがパンクしているときは、通常にくらべ車高が低くなっているので、注意してください。
- 液体のパンク補修剤の使用禁止
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お使いになると、空気圧バルブ／送信機が損傷するおそれがあります。
- パンクしたタイヤの再利用禁止
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パンクしたタイヤを補修して使用しないでください。
- 自動洗車機の使用禁止
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タイヤがパンクした状態では、車が洗車機に引っかかり、損傷するおそれがあるため自動洗車機を使用しないでください。