収納装備の位置

警告

収納装備に放置してはいけないもの

メガネ、ライターやスプレー缶を収納装備内に放置したままにしないでください。

放置したままでいると、次のようなことが起こるおそれがあり危険です。

  • 室温が高くなったときの熱や、他の収納物との接触などにより、メガネが変形やひび割れを起こす

  • 室温が高くなったときにライターやスプレー缶が爆発したり、他の収納物との接触でライターが着火したりスプレー缶のガスがもれるなどして火災につながる

グローブボックス

  1. 開ける(ボタンを押す)
  2. メカニカルキーで解錠
  3. メカニカルキーで施錠

知識

グローブボックスランプ

車幅灯点灯時は、グローブボックス内のランプが点灯します。

トランクオープナーメインスイッチ

グローブボックス内に、トランクオープナーメインスイッチがあります。(→荷物の盗難防止などのために

仕切り板の取りはずし

グローブボックス内の仕切り板を引き抜いて取りはずすことができます。

警告

走行中の警告

グローブボックスを必ず閉じてください。
急ブレーキや急旋回時などに、開いたふたが体に当たったり、収納していたものが飛び出したりして、思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。

カップホルダー

  • フロント

    カップホルダーのふたを押す

  • リヤ(パワーリヤシート非装着車)

    アームレストを手前に倒してカップホルダーを押す

  • リヤ(パワーリヤシート装着車)

    カップホルダーのふたのうしろ側を押す

知識

リヤカップホルダーを収納するとき(パワーリヤシート非装着車)

アームレストを倒した状態で収納してください。アームレストを倒した状態にしないと、収納できません。

警告

収納してはいけないもの

カップホルダーにはカップや缶以外のものを置かないでください。
ふたを閉じているときでも、ものを収納しないでください。
急ブレーキや事故により落ちてけがをするおそれがあります。やけどを防ぐために温かい飲み物にはふたを閉めておいてください。

使わないときは

ふたを必ず閉じてください。
急ブレーキ時などに、開いたふたが体に当たるなど、思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。

注意

カップホルダーの破損を防ぐために(パワーリヤシート非装着車)

リヤカップホルダーが出ている状態で、リヤアームレストを格納しないでください。

ショートや故障を防ぐために

フロントカップホルダー内のアクセサリーソケットに異物が入ったり、飲料水などがかかったりしないように、使用しないときはふたを閉めておいてください。

コンソールボックス

ボタンを押してふたを開ける

両側から開けることができます。

知識

コンソールボックスランプ

車幅灯点灯時は、コンソールボックス内のランプが点灯します。

コンソールボックス内のトレイについて

トレイは取りはずしたり、スライドさせたりすることができます。

警告

走行中の警告

コンソールボックスを必ず閉じてください。急ブレーキ時などに、開いたふたが体に当たったり、収納していたものが飛び出したりして、思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。

注意

トレイについて

トレイの高さ以上にものを入れないでください。ふたの開閉の妨げになるおそれがあります。

クールボックス・小物入れ

  1. アームレストを手前に倒してレバーを引く
  2. 冷風開閉口を開ける
★:

グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

知識

クールボックスについて

エアコンの冷風を利用するため、リヤ席の上半身に送風されていないときは保冷されません。

クールボックスに入れるものとして適さないもの
  • ふたがされていない容器に入ったもの

  • 割れもの、腐るもの、匂いが強いもの

クールボックスを小物入れとして使うには

保冷機能を停止するために、冷風開閉口を閉じます。

警告

走行中の警告

クールボックス・小物入れを開けたままにしないでください。
急ブレーキ時などに、開いたふたが体に当たったり、収納していたものが飛び出したりして、思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。

小物入れ

  • 天井

    ボタンを押す

    サングラスなどの小物を一時的に収納するのに便利です。

  • リヤ席(パワーリヤシート非装着車)

    アームレストを手前に倒しノブを押して開ける

  • リヤ席(パワーリヤシート装着車)

    アームレストを手前に倒しボタンを押して開ける

警告

走行中の警告

小物入れを必ず閉じてください。
急ブレーキ時などに、開いたふたが体に当たったり、収納していたものが飛び出したりして、重大な傷害を受けたり、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。

収納してはいけないもの(天井)

200g 以上のものを入れないでください。200g 以上のものを入れると、ふたが開き収納されているものが飛び出したりして思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。

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