故障のときはすみやかに次の指示に従ってください。
非常点滅灯(→非常点滅灯(ハザードランプ))を点滅させながら、車を路肩に寄せ停車します。
非常点滅灯は、故障などでやむを得ず路上駐車する場合、他車に知らせるため使用します。
高速道路や自動車専用道路では、次のことに従う
- 同乗者を避難させる
- 車両の50m以上後方()に発炎筒(→発炎筒)と停止表示板を置くか、停止表示灯を使用する
見通しが悪い場合はさらに後方に置いてください。
発炎筒は、燃料もれの際やトンネル内では使用しないでください。
- その後、ガードレールの外側などに避難する
知識
- 停止表示板・停止表示灯について
高速道路や自動車専用道路でやむを得ず駐停車する場合は、停止表示板または停止表示灯の表示が、法律で義務付けられています。
- 停止表示板
- 停止表示灯
停止表示板のご購入については、レクサス販売店にお問い合わせください。