お客様へ次のキーをお渡しします。
注意
- キーの故障を防ぐ
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以下のことに注意してください。
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落としたり、強い衝撃を与えたり、曲げたりしないでください
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温度の高いところに長時間放置しないでください
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ぬらしたり超音波洗浄器などで洗ったりしないでください
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キーに金属製または磁気を帯びた製品を取り付けたり、近付けたりしないでください
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分解しないでください
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電子キー表面にシールなどを貼らないでください
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テレビやオーディオ、電磁調理器などの磁気を帯びた製品や、低周波治療器などの電気医療機器の近くに置かないでください
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- 電子キー取り扱いの注意
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電子キーは電波法の認証に適合しています。必ず以下のことをお守りください。
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電池交換時以外は、不用意に分解しないでください。分解、改造したものを使用することは法律で禁止されています。
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必ず日本国内でご使用ください。
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- キーを携帯するとき
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電源を入れた状態の電化製品とは10cm以上離して携帯してください。10cm以内にあると電化製品の電波と干渉し正常に機能しない場合があります。
- カードキーの取り扱い
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電池やカードキーの電極がぬれた場合は、電池が腐食するおそれがあります。水の中に落としたときや飲料水などをこぼしたときは、ただちに電池カバーをはずして電池および電極部分をふき取ってください(電池カバーをはずすには、軽く持って引き抜いてください)。電池が腐食した場合は、レクサス販売店で電池を交換してください。
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電池カバーを取りはずす場合は、押しつぶしたりドライバーなどを使用したりしないでください。無理にこじ開けようとすると、曲がったり傷を付けたりするおそれがあります。
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電池カバーをひんぱんに取りはずすと、電池カバーが抜けやすくなることがあります。
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電池を取り付けるときは、必ず電池の向きを確認してください。電池の向きを間違えると、電池が急激に消耗する原因になります。
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次のような使い方をした場合は、カードキーの表面に傷を付けたり塗装がはがれたりするおそれがあります。
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小銭や鍵などの硬いものと同時に携帯したとき
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シャープペンシルの先端などの鋭利なものでこすったとき
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シンナーやベンジンでカードキーの表面をふいたとき
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知識
- カードキーの取り扱い
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カードキーに内蔵されているメカニカルキーは、カードキーが正常に作動しないなどの緊急時にのみ使用してください。
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電池カバーがはずれたときやぬれたときに電池をはずした場合は、電池の+極をレクサスエンブレム面側にして取り付けてください。
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カードキーは非防水です。
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- 航空機に乗るとき
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航空機に電子キーを持ち込む場合は、航空機内で電子キーのスイッチを押さないでください。また、かばんなどに保管する場合でも、簡単にスイッチが押されないように保管してください。スイッチが押されると電波が発信され、航空機の運行に支障をおよぼすおそれがあります。
- 電池の消耗
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電池の標準的な寿命は1~2年です(カードキーの電池は1年程度で消耗します)。
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電池残量が少なくなると、エンジンを停止した際に車内から警告音が鳴ります。
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電子キーは常に電波を受信しているため、使用していないあいだでも電池が消耗します。次のような状態になったときは、電池が消耗している可能性があります。新しい電池に交換してください。
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スマートエントリー&スタートシステムやワイヤレスリモコンが作動しない
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作動範囲が狭くなった
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電子キーのLEDが点灯しない
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電池の著しい消耗を防ぐため、次のような磁気を発生する電化製品の1m 以内に電子キーを保管しないでください。
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TV
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パソコン
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携帯電話やコードレス電話機、および充電器
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電気スタンド
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電磁調理器
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- 節電機能
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長期駐車時に電子キーの電池と車両のバッテリーあがりを防止するため、節電機能が働きます。
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次の状況では、スマートエントリー&スタートシステムによるロック解除に時間がかかる場合があります。
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車の外約3.5m以内に電子キーを2分以上放置した
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5日間以上スマートエントリー&スタートシステムを使用しなかった
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14日間以上スマートエントリー&スタートシステムを使用しなかった場合、運転席以外でのロック解除ができなくなります。この場合は、運転席のドアハンドルを握る、もしくは、ワイヤレス機能、メカニカルキーでロック解除してください。
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- 電子キーの節電モード
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節電モードに設定すると、電子キーによる電波の受信待機を停止し、電子キーの電池の消耗を抑えることができます。
電子キーのを押しながら、を2回押し、電子キーのインジケータが4回光ると節電モードになります。
節電モード中は、スマートエントリー&スタートシステムを使用できません。電子キーのいずれかのスイッチを押すと、節電モードが解除できます。 - キー登録本数の確認
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車両に登録されたキーの本数を確認することができます。詳しくはレクサス販売店へご相談ください。
- 駐車場などでキーを預けるとき
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必要に応じてグローブボックスをロックします。メカニカルキーを取り出し、電子キーのみを渡してください。
- 電子キーの取り扱い