車両
画面表示設定
パドルシフトスイッチの操作で、シフトレンジを切りかえることができます。シフトレンジを切りかえることで、エンジンブレーキ力を切りかえることができます。
シフトレンジの切りかえ
Dポジションでレンジ選択する
シフトポジションをDポジションで走行中、パドルシフトスイッチの[-]側を操作すると、一時的にシフトレンジを選択する走行へ切りかわります。
パドルシフトスイッチの[-]側または[+]側の操作でシフトレンジを選択することができます。
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シフトアップします。
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シフトダウンします。
マルチインフォメーションディスプレイに、D1からD6レンジのあいだで選択されているレンジが表示されます。
通常走行にもどすときは、パドルシフトスイッチの[+]側を一定時間以上保持します。
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シフトレンジ機能
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エンジンブレーキ力は、6段階から選択が可能です。
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シフトレンジの数字が小さい方が、エンジンブレーキ力は大きくなり、エンジン回転数も高くなります。
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知識
- Dポジションでのレンジ選択の自動解除
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次のとき、自動的にDポジションでのレンジ選択が解除されます。
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停車したとき
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アクセルペダルを一定時間以上踏み続けたとき
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シフトポジションをD以外にしたとき
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- シフトダウン制限警告ブザー
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安全や走行性能を確保するため、シフトダウン操作には制限があり、パドルシフトスイッチを操作してもシフトダウンできない場合があります。（このときブザーが2回鳴ります）
Sモードでシフトレンジ選択する
シフトポジションをSポジションにすると、Sモードに切りかわります。
パドルシフトスイッチの[-]側または[+]側の操作でシフトレンジを選択することができます。
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シフトアップします。
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シフトダウンします。
マルチインフォメーションディスプレイにS1からS6レンジのあいだで選択されているシフトレンジが表示されます。
Sポジションへ操作したときの初期レンジは、車速に応じてS4またはS5レンジに設定されます。
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シフトレンジ機能
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加速力／エンジンブレーキ力は、6段階から選択が可能です。
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シフトレンジの数字が小さい方が、加速力／エンジンブレーキ力は大きくなり、エンジン回転数も高くなります。
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知識
- Sモード
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エンジンの過回転を防ぐために、S4レンジ以下のとき、自動的にシフトアップする場合があります。
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S4レンジ以下のとき、パドルシフトスイッチを[＋]側へ保持するとS6レンジに設定されます。
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- シフトダウン制限警告ブザー
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安全や走行性能を確保するため、シフトダウン操作には制限があり、パドルシフトスイッチを操作してもシフトダウンできない場合があります。（このときブザーが2回鳴ります）
- シフトポジションをSポジションにしても、「S」インジケーターが点灯しない、または「D」インジケーターが表示される
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ハイブリッドトランスミッションシステムの故障の可能性があります。すぐにレクサス販売店で点検を受けてください。(この場合、ハイブリッドトランスミッションは、シフトポジションがDのときと同じように動作します)。