車両
画面表示設定
ラジオの操作
ラジオを聴く
お好みの周波数に切りかえてラジオを受信できます。
知識
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走行中、受信状態は刻々とかわるため電波の強さがかわったり、障害物や電車、信号機などの影響により最良な受信状態を維持することが困難なことがあります。
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放送を受信できても、放送局名が表示されないことがあります。
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地域や車の向きなどの条件により、周波数の受信感度が悪い場合、自動で選局できないことがあります。
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AM放送の場合、昼画表示（ライト消灯時）と夜画表示（ライト点灯時）で、表示される周波数や放送局名が異なることがあります。
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ワイドFMとは、AM放送の難聴解消や災害時の放送継続のために、FMの周波数を使用してAMの番組を放送することです。
周波数帯は従来アナログTVで使用されていたV-Low帯域の一部（90.1MHz～94.9MHz）を使用しています。
従来のFM放送局とは、受信状態が異なる場合があります。
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[Auto.P]ボタンについての留意事項
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AM放送の場合は6局まで、FM放送の場合は12局まで登録できます。受信可能な放送局数がAM放送は6局、FM放送は12局未満の場合、残りのプリセットボタンには何も登録されません。
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[Auto.P]ボタンによる周波数の登録操作を同じ場所でくり返しても、受信感度の状態によっては、操作ごとに登録される周波数が異なることがあります。
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受信状況によっては、同一放送局が複数プリセットされる場合があります。その場合、受信状態の良い放送局を選択してください。
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メインメニューの[
]にタッチします。
- [オーディオ選択]にタッチします。
- [AM]または[FM]にタッチします。
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必要に応じて、受信中のラジオを操作します。
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画面で操作する
- [Auto.P]
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現在位置から受信可能な放送局をマニュアルプリセットに自動で登録します。
- [
]／[
] -
受信感度が良く、現在受信している周波数にいちばん近い周波数を選択します。
押し続けると、押し続けている間、周波数が切り替わり、手を離すと、その位置から一番近い周波数を自動で選択します。
- [Tune]
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[
]／[
]にタッチすると、周波数が切りかわります。 - [ワイドFM]
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ワイドFMに切りかわります。
AM放送受信時で、その放送局がワイドFM対応局の場合に切りかえができます。
- [
] -
受信している放送局をプリセットに登録します。登録しているときにタッチすると、解除します。
エリアプリセット時は表示されません。
- [
] -
設定可能な項目を表示します。
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- [エリア]
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マルチメディアシステムがエリアごとに登録している放送局を表示します。（GPS の自車位置情報により、今いる地域で放送されている放送局の局名と周波数がプリセットボタンに表示されます）
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- [マニュアル]
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マニュアルで登録している放送局を表示します。
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- サブメニューのプリセットボタン
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登録している放送局を受信します。
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ステアリングスイッチで操作する
Aタイプ 
- [<]／[>]スイッチ
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プリセットボタンに登録している順に周波数／放送局が切りかわります。
押し続けると周波数が切りかわり、手を離すと、受信感度が良く、現在受信している周波数にいちばん近い放送局を自動で選択します。
Bタイプ 
- [<]／[>]スイッチ
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ステアリングスイッチのカスタマイズで機能を設定しているときに使用できます。カスタマイズ方法は、別冊「取扱説明書」をご覧ください。
プリセットボタンに登録している順に周波数／放送局が切りかわります。
押し続けると周波数が切りかわり、手を離すと、受信感度が良く、現在受信している周波数にいちばん近い放送局を自動で選択します。
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交通情報を聴く
AMラジオ局の道路交通情報を受信できます。
知識
新車時には1620kHzと1629kHzがプリセットに記憶されています。
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メインメニューの[]にタッチします。
- [オーディオ選択]にタッチします。
- [交通情報]にタッチします。
ラジオ用アンテナの取り扱い
ラジオを受信するためのアンテナは、リヤウインドウガラスに埋め込まれています。
注意
アンテナ入りガラス（室内側）の清掃は湿った布で線にそって軽くふいてください。ガラスクリーナーなどは、アンテナをいためるため使用しないでください。
リヤウインドウガラスのアンテナ線部に次のものを貼りつけないでください。受信感度が低下したり、ノイズ（雑音）が発生するおそれがあります。
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金属を含有するウインドウフィルム
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その他の金属物（レクサス純正品以外のアンテナなど）
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