装備の配置
- パーテーションウインドウ(→パーテーションウインドウ)
- リヤディスプレイ(リヤシートエンターテイメントシステム)
- 冷蔵庫(→冷蔵庫)
別冊「マルチメディア取扱説明書」を参照してください。
別冊「マルチメディア取扱説明書」を参照してください。
スイッチでパーテーションウインドウを開閉できます。
スイッチを操作すると、パーテーションウインドウを次のように動かします。
途中で停止するときは、スイッチを反対側へ操作します。
途中で停止するときは、スイッチを反対側へ操作します。
スイッチを押すとフロントシートから操作ができなくなります。
もう一度スイッチを押すと、操作できます。
スイッチを押すと透過状態に切りかわります。
フロントシート:インジケーターが点灯します。
スイッチをもう一度押すと調光状態に戻ります。
パワースイッチをOFFにしたときも、調光状態に戻ります。
パワースイッチがONのとき
パワースイッチをACC またはOFF にしたあとでも、約45 秒間はパーテーションウインドウを開閉できます。
パーテーションウインドウを閉めているときに、窓枠とパーテーションウインドウのあいだに異物が挟まると、作動が停止し、少し開きます。
パーテーションウインドウを開けているときに、異物がパーテーションウインドウとルームパーテーションのすき間に巻き込まれると、作動が停止します。
挟み込み防止機能や巻き込み防止機能が異常に作動してしまい、パーテーションウインドウを開閉することができないときは、パーテーションウインドウスイッチで、次の操作を行ってください。
車を停止し、パワースイッチをON の状態で、挟み込み防止機能や、巻き込み防止機能が作動したあと約4 秒以内に、パーテーションウインドウスイッチを「自動全閉」の位置で引き続ける。または、「自動全開」の位置で押し続けることでパーテーションウインドウを開閉することができます。
上記の操作を行ってもパーテーションウインドウが開閉できない場合、機能の初期化を次の手順で実施してください。
パーテーションウインドウ作動途中でスイッチから手をはなすと、最初からやり直しとなります。
以上の操作を行っても反転して閉じ切らない、または全開にならない場合は、レクサス販売店で点検を受けてください。
パーテーションウインドウ調光スイッチを押しても作動しないときは、レクサス販売店で点検を受けてください。
次のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
運転者は、乗員の操作を含むパーテーションウインドウ開閉操作について責任があります。特にお子さまの誤った操作による事故を防ぐため、お子さまにはパーテーションウインドウの操作をさせないでください。お子さまや他の人がパーテーションウインドウに挟まれたり巻き込まれたりするおそれがあります。
また、お子さまが同乗するときはパーテーションウインドウロックスイッチを使用することをおすすめします。(→パーテーションウインドウロックスイッチ)
パーテーションウインドウを開閉するときは、乗員の手・腕・頭・首などを挟んだり巻き込んだりしないようにしてください。特にお子さまへは手などを出さないよう声かけをしてください。
車から離れるときはパワースイッチをOFF にし、キーを携帯してお子さまも一緒に車から離れてください。いたずらなどによる誤った操作により、思わぬ事故につながるおそれがあります。
挟み込み防止機能を故意に作動させるため、乗員の手・腕・頭・首などを挟んだりしないでください。
挟み込み防止機能は、パーテーションウインドウが完全に閉まる直前に異物を挟むと作動しない場合があります。指などを挟まないように注意してください。
巻き込み防止機能を故意に作動させるため、乗員の手・腕・服などを巻き込ませたりしないでください。
巻き込み防止機能は、パーテーションウインドウが完全に開く直前に異物を巻き込むと作動しない場合があります。手・腕・服などが巻き込まないように注意してください。
ボタンを押して開ける
スイッチを押す
スイッチを押すたびに、作動状態が次のように切りかわります。
Low(1 個点灯)→Hi(2 個点灯)→Off
作動中は、レベルインジケーターが点灯します。
パワースイッチがONのとき
ふたがされていない容器に入ったもの
割れもの、腐るもの、匂いが強いもの
次の表は冷蔵庫が空の場合のダイヤル位置ごとのおおよその内部温度範囲を示しています。(冷蔵庫内の温度は、外気温や補機バッテリーの充電状態により異なりますので、目安としてご利用ください。)
冷蔵(通常使用時)
作動状態 | 温度(冷蔵庫が空の時) |
Low | 約5°C |
冷蔵(急速に冷やす時)
作動状態 | 温度(冷蔵庫が空の時) |
Hi | 約-5°C |
庫内に物を詰め込み過ぎない。
冷蔵庫内へ貯蔵する食料品をあらかじめ冷やしておく。特に温かい食料品は冷ましてから貯蔵する。
水気の多いもの、香りの強いものは包んでから貯蔵する。
Hiでの使用はできるだけ短時間にする。長時間使用すると、庫内が冷えすぎて物が凍結したり、ビン類などが割れるおそれがあります。
冷蔵庫内の温度上昇を防ぐため、冷蔵庫を使用するときは長時間ハイブリッドシステムを停止しない
冷蔵庫内に溜まった水滴はにおいの原因となります。 布でふき取きとるなど、こまめなお手入れをおすすめします。
冷蔵庫を開けたままにしないでください。急ブレーキ時などに、開いたふたが体に当たったり、収納していたものが飛び出したりして、思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。
ハイブリッドシステムが停止した状態で、長時間使用しないでください。
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