自動で運転席/ハンドル/ドアミラー/ヘッドアップディスプレイを動かし、乗り降りしやすい位置に調整したり、お好みのドライビングポジションに調整します。
ドライビングポジションは、マイセッティングに登録した運転者とゲストにそれぞれ3パターンまで登録できます。マイセッティングに電子キー(カードキーを含む)の割り当てを登録することで、登録した運転者ごとにドライビングポジションを自動で呼び出すことができます。(メモリーコール機能)
自動で運転席/ハンドル/ドアミラー/ヘッドアップディスプレイを動かし、乗り降りしやすい位置に調整したり、お好みのドライビングポジションに調整します。
ドライビングポジションは、マイセッティングに登録した運転者とゲストにそれぞれ3パターンまで登録できます。マイセッティングに電子キー(カードキーを含む)の割り当てを登録することで、登録した運転者ごとにドライビングポジションを自動で呼び出すことができます。(メモリーコール機能)
腰部位置調整(ランバーサポート)以外の位置が登録できます。
登録位置がシート各調整位置の最端部にある状態で、さらに同じ方向に操作をすると、呼び出し位置にずれが生じることがあります。
シート調整中は、シートがリヤ席乗員にあたったり、運転者の体がハンドルに圧迫されたりしないよう注意してください。
挟み込み防止機能を故意に作動させようとして、体の一部を挟んだりしないでください。
次のいずれかの操作をします。
SETボタンを押す
1~3のボタンを押す
シート調整スイッチのいずれかを操作する(シートのみ作動停止)
ハンドル位置調整スイッチを操作する(ハンドルのみ作動停止)
運転席ドアを開けて180秒以内、または運転席ドアを閉めて60秒以内に呼び出したいポジションのボタンを押すと、シートの位置が調整されます。
シート位置を特定の範囲内に登録した場合、状況によってはシート位置を呼び出せないことがあります。
詳しくはレクサス販売店にご相談ください。
ドライビングポジション呼び出し中、シートの後ろおよび前に異物の挟み込みを検知すると、作動が停止し、反対方向に少し移動します。挟み込み防止機能作動時はシートポジションが設定した位置とは異なる位置で停止します。シートポジションを確認してください
ヘッドレストが天井やサンバイザーなどに当たらないように注意してください。また、周囲の人やものがシートに挟まれないように注意してください。
音声対話サービスを使用して、次の操作をすることができます。
ドライビングポジションの登録
ドライビングポジションの呼び出し(シフトポジションがPのときのみ操作可能)
音声対話サービスについては、別冊“マルチメディア取扱説明書”を参照してください。
グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
マイセッティングに電子キーの割り当てを登録することで、登録した運転者ごとのドライビングポジションを自動で呼び出すことができます。
ドライビングポジションの登録方法
運転を終了したあとにシフトポジションをPにすると、現在のドライビングポジションが登録されます。
ドライビングポジションの呼び出し方法
メモリーコール機能の解除方法
マイセッティングで運転者の登録内容を初期化します。
初期化方法については別冊“マルチメディア取扱説明書”を参照してください。
顔認証システムに顔情報を登録することで、登録した運転者ごとのドライビングポジションを自動で呼び出すことができます。
ドライビングポジションの登録方法
運転を終了したあとにシフトポジションをPにすると、現在のドライビングポジションが登録されます。
ドライビングポジションの呼び出し方法
パワースイッチをACCまたはONにします。
顔認証に成功したあと、シート/ハンドル/ヘッドアップディスプレイ表示(パワースイッチをON にしたときのみ)が登録したドライビングポジションに動きます。ドライビングポジションがすでに登録された位置にある場合は動きません。
メモリーコール機能の解除方法
顔認証システムで顔情報を消去します。
消去については別冊“マルチメディア取扱説明書”を参照してください。
電子キーごとにドライビングポジションを登録できるため、携帯するキーによっては呼び出されるドライビングポジションが異なる場合があります。
ドライビングポジション呼び出し中、シートの後ろおよび前に異物の挟み込みを検知すると、作動が停止し、反対方向に少し移動します。挟み込み防止機能作動時はシートポジションが設定した位置とは異なる位置で停止します。シートポジションを確認してください。
機能の一部は、設定を変更することができます。(→ドライビングポジションメモリー)
挟み込み防止機能を故意に作動させようとして、体の一部を挟んだりしないでください。
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