調光パノラマルーフの使い方

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グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

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頭上のスイッチで調光パノラマルーフの調光/透過状態を切りかえたりすることができます。

警告

次のことを必ずお守りください。

調光パノラマルーフについて

このシステムは高電圧の部品を含むため、分解/修理をしないでください。修理が必要な場合は、レクサス販売店にお問い合わせください。

やけどを防ぐために

車を直射日光のあたる場所に長時間駐車するとルーフの下側が熱くなるため、やけどをするおそれがあります。

知識

調光パノラマルーフの作動条件

パワースイッチがONのとき

音声対話サービスでの操作
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グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

音声対話サービスを使用して、調光パノラマルーフの調光/透過状態の切りかえをすることができます。

音声対話サービスについては、別冊“マルチメディア取扱説明書”を参照してください。

調光パノラマルーフが透過状態のとき
  • 天候や車室内外での光のあたり方によっては、調光パノラマルーフに縞模様(干渉縞)が見えることがあります。

  • 角度によっては、調光パノラマルーフが曇って見えることがあります。

外気温が低いとき

調光パノラマルーフの調光/透過状態が切りかわるまでに時間がかかることがあります。車室内を暖めてから使用してください。

パワースイッチをOFFにしたとき

調光パノラマルーフが透過状態のときにパワースイッチをOFFにすると、自動で調光状態に切りかわります。

調光スイッチの作動表示灯が点滅したとき

調光パノラマルーフに異常があるおそれがあります。レクサス販売店で点検を受けてください。

車両が強い衝撃を受けたとき

調光パノラマルーフが調光状態に切りかわり、透過状態へ切りかえることができなくなります。レクサス販売店で点検を受けてください。

調光パノラマルーフの調光/透過状態を切りかえるには

調光スイッチを押す

スイッチを押すたびに、調光パノラマルーフの調光/透過状態が切りかわります。

調光パノラマルーフが透過状態のとき、スイッチの作動表示灯が点灯します。

ルーフシェードの使い方

警告

次のことを必ずお守りください。

お守りいただかないと、ルーフシェードが脱落したり、視界をさえぎったり、思わぬ事故につながったり、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。

  • ルーフシェードの取り付けや取りはずしは、安全な場所に停車しておこなってください。

  • ルーフシェードが確実に取り付けられていることを確認してください。

  • ルーフシェードを取り付けるときは、人やものがルーフシェードに当たらないよう気を付けてください。

注意

取り付け時/取り外し時の損傷を防ぐ
  • 本車両以外には取り付けないでください。

  • ルーフシェードを取り付けるときは、調光パノラマルーフとルーフシェードのあいだにものを入れないでください。

  • 必ずストラップを持って取りはずしてください。

  • ルーフシェードを無理にねじらないでください。

取りはずしたあとの損傷を防ぐ
  • 取りはずしたルーフシェードは収納バッグに入れてください。

  • 収納バッグにはルーフシェード以外の物を入れないでください。

  • 収納バッグを無理に引っ張らないでください。

  • ルーフシェードを立てかけて保管しないでください。

  • ルーフシェードの上に物を置かないでください。

  • 収納バッグの周りにある荷物等も当たらないようにしてください。

脱着方法

  1. 収納バッグからルーフシェードを取り出す。
  2. を図のように差し込む。
  3. を図のように差し込む。
  4. を図のように差し込む。
  5. を図のように差し込む。
  6. 取り外すときは、取り付けたときと逆の手順で取り外します。

取り外したルーフシェードを収納する

  1. 収納バッグにルーフシェードを収納する。

取り外したルーフシェードの保管方法(デッキボードの上)

  1. デッキボードの上に、収納バッグに収納したルーフシェードを置く。

取り外したルーフシェードの保管方法(トノカバーと重ねる)

  1. デッキボードの上に、収納バッグに収納したルーフシェードを置く。
  2. 取り外したトノカバーをルーフシェードの上に重ねて置く。
  3. トノカバーの部に収納バッグの留め紐を取り付ける。
  4. トノカバーを取り付け、留め紐を左右のフックに取り付ける。
  5. 収納バッグの留め紐を、左右のフックに取り付ける。