リヤアームレスト内のオペレーションパネルを使って、リヤのオーディオ・エアコン・シート・リラクゼーションシート・ランプの操作をすることができます。
リヤマルチオペレーションパネルはリヤアームレストから取りはずして操作することもできます。
リヤアームレスト内のオペレーションパネルを使って、リヤのオーディオ・エアコン・シート・リラクゼーションシート・ランプの操作をすることができます。
リヤマルチオペレーションパネルはリヤアームレストから取りはずして操作することもできます。
安全のため、運転者は走行中に操作をしないでください。
法令で定める場合を除き、運転中にリヤマルチオペレーションパネルの画面を注視したり、手で持って操作することは、罰則の対象となります。
次のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、火災、やけど、けが、感電などにつながるおそれがあります。
砂や土、泥をかけたり、直に置いたりしないでください。また、砂などが付着した手で触れないでください。
水などの液体(飲料水、汗、海水、ペットの尿など)で濡れた状態では、充電台の上に置かないでください。
強い圧力を加えたり、落下させたり、衝撃、振動を与えないでください。
分解、改造をしないでください。
充電端子やUSB Type-C端子に導電性異物(金属片、鉛筆の芯など)を接触させたり、ほこりが内部に入ったりしないようにしてください。
お手入れの際は、消毒液や水分がすき間、USB Type-C端子に入らないようにしてください。
異臭、異音、発煙、発熱、変色、変形などの異常がみられた場合は、リヤマルチオペレーションパネルを充電台から取り外して電源をOFF にしてください。
お子さまが使用する場合は、保護者が取り扱いの方法を教え、誤った使いかたをさせないでください。
ディスプレイのガラスを破損した場合は、割れたガラスや露出したリヤマルチオペレーションパネルの内部に触れないでください。
リヤマルチオペレーションパネル内部の物質が目や口などに入った場合は、すぐにきれいな水で洗った後、直ちに医師の診療を受けてください。
リヤマルチオペレーションパネル内部の物質などの影響により、失明や体調不良などの原因となります。
リヤマルチオペレーションパネルの使用により、皮膚に異状が生じた場合は、直ちに使用をやめ、医師の診療を受けてください。
お客様の体質や体調によっては、かゆみ、かぶれ、湿疹などが生じることがあります。
走行中はリヤマルチオペレーションパネルを充電台や安全な場所に格納してください。
お守りいただかないと、車内に投げ出されて、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
植込み型心臓ペースメーカー、植込み型両心室ペーシングパルスジェネレータまたは植込み型除細動器を装着されている方は、リヤマルチオペレーションパネルを15cm以上離してご使用ください。電波により植込み型心臓ペースメーカー、植込み型両心室ペーシングパルスジェネレータまたは植込み型除細動器の作動に影響を与えるおそれがあります。
ディスプレイは乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)で拭いてください。強く擦ると傷がつく場合があります。
ディスプレイに水滴や汚れなどが付着したまま放置すると、シミになる場合があります。乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)で拭いてください。
シンナー、ベンジン、洗剤などで拭くと、印刷が消えたり、色があせたりする場合があります。
リヤマルチオペレーションパネルはアルコール除菌シートを使用することができます。
尚、すべての条件で、変色・退色や塗装の剥がれ、変形しないことを保証するものではありません。
直射日光が長時間当たると故障の原因となります。使用後は充電台に戻してください。
極端な高温または低温の環境での使用は避けてください。正しく動作しない場合があります。
温度は5℃~35℃、湿度は35%~85%の範囲で使用することをおすすめします。
リヤマルチオペレーションパネルの背面に貼ってある認証ラベルは絶対にはがさないでください。認証が無効となります。
リヤマルチオペレーションパネルを改造したり分解したりしないでください。
改造した機器を使用した場合は電波法に抵触します。
リヤマルチオペレーションパネルは、電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合証明等に関する規則を順守しており、その証として「技適マーク」がリヤマルチオペレーションパネルの電子銘板に表示されております。
電子銘板は、リヤマルチオペレーションパネルで次の手順でご確認いただけます。
ホーム画面で[]→[機種情報]→[認証情報]
リヤマルチオペレーションパネル内部の改造を行った場合、技術基準適合証明などが無効となります。
技術基準適合証明などが無効となった状態で使用すると、電波法に抵触し法律より罰せられることがあります。
リヤマルチオペレーションパネルの盗難に注意してください。車外で保管するときは安全な場所に保管してください。
リヤマルチオペレーションパネルは個人で廃棄しないでください。
廃棄方法についてはレクサス販売店にご相談ください。
電源ボタンを長押しする
電源をOFFにするには電源ボタンを長押しします。
リヤマルチオペレーションパネルが動作を停止したり入力を受け付けなくなったりしたときは、電源ボタンを約20秒長押ししたあと、再度電源をON にしてリヤマルチオペレーションパネルを再起動してください。
リヤマルチオペレーションパネルを充電台に置く
しっかりと固定されていることを確認してください。
リヤマルチオペレーションパネルはUSB Type-C 接続端子(充電専用)を搭載しています。
USB Type-C 接続端子を使用する場合は車外で充電をおこなってください。
ボタンを押して取りはずす
リヤマルチオペレーションパネルは車内で使用してください。
画面を指で直接ふれて操作します。
画面を指で軽くタッチします。
画面にふれたまま指を動かします。
画面にふれた指先を素早く払います。
画面の操作規制の設定や画面の明るさなどを調整できます。
画面に“<”が表示されているときに“<”を選択すると、ひとつ前の画面に戻ります。
以下の場合、リヤマルチオペレーションパネルが正しく反応しなかったり、誤作動することがあります。
手袋を着用しているとき(着用する手袋によっては、手袋モードがONのときは操作できます)
爪の先で操作したとき
ディスプレイに異物があるとき
ディスプレイにフィルムやシールを貼ったとき
ディスプレイが濡れているとき
指が濡れているとき
水中で操作したとき
近くにテレビ塔・発電所・ガソリンスタンド・放送局・大型ディスプレイ・空港があるなど、強い電波やノイズの発生する場所にいるとき
無線機や携帯電話などの無線通信機器を携帯しているとき
リヤマルチオペレーションパネルが、次のような金属製のものに接していたり、覆われたりしているときは、リヤマルチオペレーションパネルが反応しなかったり、誤作動することがあります。
小銭
鍵
財布や鞄の金属部品
アルミ箔などの金属の貼られたカード
アルミ箔を使用したタバコの箱やケース
カイロ
CD/DVD などのメディアやUSBなどのケーブル
スマートフォンや携帯電話、タブレット端末などの機器
強い磁石
リヤマルチオペレーションパネルを車外に持ち出すと、ブザーが鳴り安全のために一部の機能が制限されます。
リヤマルチオペレーションパネルを充電台に戻すと制限が解除されます。
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