EVシステムを停止

 
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EVシステムを停める

警告

走行中にEVシステムを緊急停止したい場合には、パワースイッチを2秒以上押し続けるか、素早く3回以上連続で押してください。

ただし、緊急時以外は走行中にパワースイッチにふれないでください。走行中にEVシステムを停止してもハンドルやブレーキの操作は可能ですが、ハンドルの操作力補助がなくなり、ハンドル操作が困難になります。安全を確認した上で、すみやかに道路脇に停車してください。

  1. 車両を完全に停止させます。
  2. パーキングブレーキをかけます。(→パーキングブレーキを手動でかける/解除する(マニュアルモード)
  3. Pポジションスイッチを押します。(→シフトポジションの切りかえ方法と表示
    シフトポジション表示灯がPであることと、パーキングブレーキ表示灯が点灯していることを確認します。
  4. パワースイッチを押します。
    EVシステムが停止し、メーター表示が消えます。(シフトポジション表示灯は、メーター表示が消えたあとも数秒間表示されています)
  5. ブレーキペダルから足を離してメーターの“アクセサリー”や“パワーON”の表示が消灯していることを確認する

知識

シフト制御システムについて

シフト制御システムが故障すると、パワースイッチを操作してOFFにしようとしてもACCになることがあります。その場合は、パーキングブレーキをかけてからパワースイッチを操作するとOFFにすることができる場合があります。システムが故障した場合は、すみやかにお近くのレクサス販売店で点検を受けてください。

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