警告
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洗車するときは、エンジンルーム内に水をかけないでください。
電気部品などに水がかかると、車両火災につながるおそれがあり危険です。
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排気管およびデュアルエキゾーストパイプは排気ガスにより高温になります。
洗車などでふれる場合は、十分に排気管およびデュアルエキゾーストパイプが冷めてからにしてください。やけどをするおそれがあります。
注意
- 塗装の劣化や車体/部品(ホイールなど)の腐食を防ぐために
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次のような場合は、ただちに洗車してください。
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海岸地帯を走行したあと
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凍結防止剤を散布した道路を走行したあと
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コールタール/花粉/樹液が付着したとき
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鳥のふん/虫の死がいが付着したとき
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ばい煙/油煙/粉じん/鉄粉/化学物質などの降下が多い場所を走行したあと
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ほこり/泥などで激しく汚れたとき
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塗装にベンジンやガソリンなどの有機溶剤が付着したとき
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塗装に傷が付いた場合は、早めに補修してください。
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ホイール保管時は、腐食を防ぐために汚れを落とし、湿気の少ない場所へ保管してください。
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- マット塗装面の傷付きやマットな質感の低下を防ぐために(マット塗装部品装着車)
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次の注意をお守りください。
お守りいただかないと、塗装面に傷が付いたり艶が出てマットな質感を損なったりするおそれがあります。
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洗車ブラシを使用しない
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塗装面を強くこすらない
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電動ポリッシャーを使用しない
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コンパウンド(研磨剤)を使用しない
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ワックスがけやボデーコートをしない
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アルカリ性(弱アルカリ性を含む)洗剤を使用しない
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塗装への付着物はできるだけ早くふき取る
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塗装面にステッカーやラッピングフィルムなどを貼り付けない
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マグネット式の標識などを塗装面に貼り付ける前に、貼り付け箇所の砂やほこりを十分に洗い流し、完全に水滴をふき取る
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- ワイパーアームの損傷を防ぐために
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ワイパーアームを立てるときは、必ず運転席側を先に立ててから助手席側を立ててください。また、もとにもどすときは、必ず助手席側から先にもどしてください。
お手入れは、部位や素材にあった適切な方法で実施してください。
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水を十分かけながら、車体/足まわり/下まわりの順番に上から下へ汚れを洗い落とす
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車体はスポンジやセーム皮のようなやわらかいもので洗う
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水をふき取る
なお、ボデーコート/ホイールコート/ガラスコートなど、レクサスケミカル商品を施工された場合は、お手入れ方法が異なります。詳しくはレクサス販売店にお問い合わせください。
知識
- セルフリストアリングコート
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お車のボデーには、洗車などによる小さなすり傷を自然に復元する、傷付きにくい塗装を使用しています。
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新車時から5~8年のあいだ、効果が持続します。
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傷が復元するまでの時間は、傷の深さや周囲の温度により変化します。
なお、お湯をかけて塗装を暖めると、復元するまでの時間が短くなる場合があります。
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鍵や硬貨などによる深い傷は復元できません。
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成分にコンパウンド(磨き粉)が含まれるワックス類は使用しないでください。
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- 洗車などで車に水をかけたとき
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キーを携帯して洗車などで水をドアハンドルにかけた場合、ロック/ロック解除動作をくり返すことがあります。その場合は次のような処置をして、洗車などをしてください。
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電子キーを車両から2m以上離れた場所に保管する
電子キーの盗難に注意してください。
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電子キーを節電モードに設定し、スマートエントリー&スタートシステムの作動を停止する
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- ブレーキパッドやディスクローターについて
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水に濡れた状態のまま駐車しておくと、錆びて貼り付くことがあります。洗車後は低速で走行し、ブレーキを数回かけて乾燥させてから駐車してください。