ディスプレイに警告メッセージが表示された

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マルチインフォメーションディスプレイには、システムの故障や誤った操作をしたときの警告、メンテナンスが必要であることをお知らせするメッセージが表示されます。メッセージが表示されたときは、メッセージの内容に従って対処してください。

処置後に再度メッセージが表示されたときは、レクサス販売店へご連絡ください。

また、メッセージと同時に専用警告灯が点灯/点滅する場合があります。その際は、各警告灯が点灯/点滅したときの対処方法に従ってください

知識

警告メッセージ

文中の警告メッセージの表示は、使用状況や車両の仕様により実際の表示と異なる場合があります。

警告ブザー

状況によっては、外部の騒音やオーディオの音などにより、ブザー音が聞こえない場合があります。

「エンジンオイル量不足 補充するか、交換してください」

エンジンオイルが不足しているときにメッセージが表示されます。

エンジンオイル量を点検し、オイルを補給してください。

また、傾斜路などに停車したときに表示される場合があります。水平な路面に移動し、メッセージが表示されるか確認してください。

「ハイブリッドシステム 停止のため ハンドルが 重くなります」

走行中にハイブリッドシステムが停止したときにメッセージが表示されます。

ハンドル操作が通常より重いときは、ハンドルをしっかりと持ち、通常より強く操作してください。

「バッテリー保護のため 自動で電源を OFFしました」

自動電源OFF機能が作動したときにメッセージが表示されます。

次回ハイブリッドシステム始動時に、約5分間ハイブリッドシステムが作動した状態を保持し、補機バッテリーを充電してください。

「Nレンジです アクセルを緩めて 希望レンジに 切りかえてください」

シフトポジションがNで、アクセルペダルを踏んだときにメッセージが表示されます。

アクセルペダルから足を離し、シフトポジションをDまたはRにしてください。

「ハイブリッドシステムが 高温になるため 停車時は ブレーキを 踏んでください」

上り坂などでの停車時にアクセルペダルを踏んで車両を保持するとメッセージが表示される場合があります。

そのままの状態を続けるとハイブリッドシステムが過熱するおそれがあります。アクセルペダルから足を離し、ブレーキペダルを踏んでください。

「補機バッテリ-充電システム異常 安全な場所に停車し 取扱書を確認」

故障している可能性があります。

ただちに安全な場所に停車し、レクサス販売店へ連絡してください。走行を続けると危険です。

「駆動用電池保護が必要 Pレンジにして 再始動してください」

一定時間シフトポジションがNになっていると、駆動用電池の残量が低下し、メッセージが表示されます。

車両を動かす場合は、シフトポジションをPにして、ハイブリッドシステムを再始動してください。

「駆動用電池保護が必要 Nレンジの使用を控えてください」

シフトポジションがNのときにメッセージが表示されることがあります。

シフトポジションがNでは充電できないため、停車するときはシフトポジションをPにしてください。

「ハイブリッドシステム 高温出力制限中です」

負荷の高い走行状況(例えば、長い上り坂を走行)のときにメッセージが表示される場合があります。

  1. 安全な場所に停車します。
  2. ハイブリッドシステムを停止し、注意してボンネットを開けます。

    警告

    ボンネットを開ける際は、次のことをお守りください。

    • エンジンルームから蒸気が出ている場合は、蒸気が出なくなるまでボンネットを開けないでください。エンジンルーム内が高温になっています。
    • ハイブリッドシステムの停止後は、「READY」インジケーターが消灯していることを確認してください。

      ハイブリッドシステムが作動していると、ガソリンエンジンが自動的に動き出したり、ガソリンエンジンが停止していても、冷却ファンが急にまわり出すことがあります。

      また、パワースイッチをOFFにしても数分間作動することがあります。

      ファンなどの回転部分にふれたり、近付いたりすると、手や着衣(特にネクタイ/スカーフ/マフラーなど)が巻き込まれたりして、重大な傷害を受けるおそれがあり危険です。

    • ハイブリッドシステムおよびラジエーターが熱い場合は、冷却水リザーバータンクのキャップを開けないでください。高温の蒸気や冷却水が圧力によって噴き出すおそれがあります。
  3. ハイブリッドシステムが十分に冷えてから、ラジエーターコア部(放熱部)やホースなどからの冷却水もれを点検します。

    多量の冷却水もれがある場合は、ただちにレクサス販売店に連絡してください。

    zzcv09ja077a
    1. ラジエーター
    2. ファン
  4. 冷却水の量がリザーバータンクの[‍FULL‍](上限)と[‍LOW‍](下限)のあいだにあるかを点検します。
    zzcv09ja080a
    1. リザーバータンク
    2. [‍FULL‍](上限)
    3. [‍LOW‍](下限)
  5. 冷却水が不足している場合は、冷却水を補給します。

    冷却水がない場合は、応急措置として水を補給してください。

    zzcv09ja081a

    注意

    冷却水を入れるとき

    ハイブリッドシステムが十分に冷えてからゆっくり入れてください。

    ハイブリッドシステムが熱いときに急に冷たい冷却水を入れると、ハイブリッドシステムが損傷するおそれがあります。

    冷却系統の故障を防ぐために

    次のことをお守りください。

    • 異物(砂やほこりなど)を冷却水に混入させない
    • 市販の冷却水添加剤を使用しない
  6. ハイブリッドシステムを停止してから5分以上経過したあとで、ハイブリッドシステムを始動し、マルチインフォメーションディスプレイを確認します。

    表示が消えない場合:ハイブリッドシステムを停止してレクサス販売店に連絡する

    表示が消えている場合:ハイブリッドシステムの温度が低下したため、通常走行が可能です。

    ただし、そのあともひんぱんに表示される場合は、レクサス販売店に連絡してください。

「切替未完了 登録し直してください 取扱説明書を確認」

タイヤ空気圧警報システムのID切りかえができません。

装着しているタイヤセットを確認して、切りかえ手順を最初からやり直してください。

「駆動用電池の点検を 販売店で受けてください」

駆動用電池の点検/交換時期になったときにメッセージが表示されます。すみやかにレクサス販売店で点検を受けてください。

  • 点検を受けないままお車を使用し続けると、ハイブリッドシステムを始動できなくなるおそれがあります。
  • 万一、ハイブリッドシステムが始動できなくなったときは、ただちにレクサス販売店へご連絡ください。

「ヘッドランプシステム 故障 販売店で 点検してください」

システムに異常があるおそれがあります。

レクサス販売店で点検を受けてください。

「AWDシステム高温 高負荷走行を 控えてください」

AWDシステムが過熱しています。

  • ハイブリッドシステムを作動させたまま安全な場所に停車してください。

    しばらくして表示が消えれば問題ありません。表示が消えないときは、すみやかにレクサス販売店で点検を受けてください。

「AWDシステム高温 2WD走行に 切替わりました」

過熱のためAWDシステムが一時解除され、前輪駆動走行に切りかわりました。

  • ハイブリッドシステムを作動させたまま安全な場所に停車してください。

    しばらくして表示が消えれば、AWDシステムが自動的に復帰します。表示が消えないときは、すみやかにレクサス販売店で点検を受けてください。

「AWDシステム故障 2WD走行になります 販売店で点検」

AWDシステムに異常が発生しています。

  • すみやかにレクサス販売店で点検を受けてください。

「エンジン冷却水高温 安全な場所に停車して 取扱書を確認してください」

オーバーヒートしたときの対処方法を行ってください。

「スマートエントリー& スタートシステム故障 取扱書を確認」

故障している可能性があります。

ただちにレクサス販売店で点検を受けてください。

「故障のためブレーキ力が低下 安全な場所に停車して取扱書を確認」

故障している可能性があります。

ただちに安全な場所に停車し、レクサス販売店へ連絡してください。走行を続けると危険です。

「エンジン油圧不足 安全な場所に停車して取扱書を確認してください」

故障している可能性があります。

ただちに安全な場所に停車し、レクサス販売店へ連絡してください。走行を続けると危険です。

「電力消費が大きいため一部の空調・ヒータ作動を制限中です」

ひんぱんに表示されるときは、充電系の異常や補機バッテリーが劣化している可能性があります。

ただちにレクサス販売店で点検を受けてください。

販売店での点検を促すメッセージ

警告メッセージで名称が表示されたシステム、または部位などに問題が発生しています。

すみやかにレクサス販売店で点検を受けてください。

「新しいキーが 登録されました 詳しくは販売店に 問い合わせください」

追加で新しく電子キーが登録された場合、車外からロック解除して運転席ドアを開けたときにメッセージが表示されることが10日ほどつづきます。

電子キーの登録をした覚えがないにも関わらずメッセージが表示されたときは、お持ちの電子キー以外に登録されている電子キーがないかをレクサス販売店で確認してください。

「EPBが連続で操作されました しばらくお待ちください」

短時間に作動をくり返すと、システム過熱防止のために作動制限することがあります。

操作を控えてください。1分程度でもとの状態にもどります。

「EPB動作が途中で停止しました」

パーキングブレーキスイッチを操作してください。何度か操作してもメッセージが消えない場合は、システムに異常があるおそれがあります。

レクサス販売店で点検を受けてください。

「EPB現在使用できません」

パーキングブレーキスイッチを操作してください。何度か操作しても表示が消えない場合は、システムに異常があるおそれがあります。

レクサス販売店で点検を受けてください。

「BrakeHold故障 ブレーキを踏み解除ください 販売店で点検してください」

システムに異常があるおそれがあります。

ただちにレクサス販売店で点検を受けてください。

「DCDCコンバータの 冷却部品のメンテナンス必要 取扱書を確認」

DC/DCコンバータの冷却用の吸入口/フィルターが目づまりしている、吸入口がふさがれている、またはダクトにすき間があるなどが考えられますので、次の対処方法に従ってください。

  • DC/DCコンバータ冷却用吸入口を清掃します。

    DC/DCコンバータ冷却用吸入口を清掃してもメッセージが表示されたときは、レクサス販売店で点検を受けてください。

「EVモードに現在切りかえできません」

EVドライブモードを使用できません。

EVドライブモードを使用できない理由(暖機中/電池充電不足/ EV速度域超過/アクセル踏み過ぎ)が表示される場合があります。

EVドライブモードが使用できる状況になってから使用してください。

「充電コネクター操作により 充電停止しました」

  • 充電中に普通充電コネクターを取りはずした
  • 普通充電で満充電になったあと、電力を消費する機能が作動したことで低下した駆動用電池残量を補うための再充電時に、普通充電コネクターを取りはずした

充電中に普通充電コネクターを取りはずすと、充電は中断されます。充電を継続する場合は、再度コネクターを接続してください。

普通充電コネクターが確実に接続されていない

普通充電コネクターの接続状態を確認してください。

  • 普通充電コネクターを接続するときは、ロック解除ボタンにふれないように注意し、「カチッ」と音がするまで挿し込んでください。ロック解除ボタンを押しながら挿し込むと、正しく接続されないおそれがあります。
  • 普通充電コネクターの接続後は、ロック解除ボタンが押し込まれておらず、充電ポートの充電インジケーターが点灯していることを確認してください。

正しい作業手順に従っても充電できない場合は、レクサス販売店で点検を受けてください。

充電中に普通充電コネクターのロック解除ボタンを押した

充電中にロック解除ボタンを押し続けると、充電が停止します。充電を続ける場合は、普通充電コネクターを接続し直してください。

「充電完了しました (駆動用電池温度による制限)」

駆動用電池が高温の状態が続いたため、駆動用電池の保護のために充電が終了した

ご希望の充電量に到達していないときは、駆動用電池が冷えてから再度、充電を行ってください。

「停電または 電源プラグ抜け により 充電停止しました」

外部電源からの電源供給に問題がある

次の点をご確認ください。

  • 電源プラグが抜けていないか
  • 手元スイッチがOFFになっていないか
  • コントロールユニット上の電源インジケーターが点灯しているか
  • ブレーカーが落ちていないか

以上の点に問題がない場合は、建物のコンセントなどに問題がある可能性があります。電気工事業者に点検を依頼してください。充電設備のご利用時に問題が生じた場合は、設備の管理者にご連絡ください。

電源経路に問題がないのに充電できない場合は、システムの異常が考えられます。レクサス販売店で点検を受けてください。

なお、コントロールユニット上のエラーインジケーターが点滅している場合は、漏電の可能性があります。レクサス販売店にご相談ください。

普通充電器(スタンド)が充電を停止した

  • 普通充電器(スタンド)の仕様により、電源供給が停止されることで充電中止となることがあります。例えば、次のような場合があります。普通充電器(スタンド)の取り扱い説明をご確認ください。
    • 普通充電器(スタンド)の停止ボタンを押した
    • 普通充電器(スタンド)にタイマー充電機能がある
    • 普通充電器(スタンド)が車両のタイマー充電機能に対応していない
  • この車両に装備されている普通充電ケーブルでの充電が可能かご確認ください。レクサス純正の普通充電ケーブルを使用しても充電できない場合は、レクサス販売店にご相談ください。

「充電設備の 要因により 充電停止しました」

次の原因が考えられます。

  • 普通充電器(スタンド)が車両に適合していない
  • 普通充電器(スタンド)が充電を停止した

この車両に装備されている普通充電ケーブルでの充電が可能かご確認ください。レクサス純正の普通充電ケーブルを使用しても充電できない場合は、レクサス販売店にご相談ください。

「AC供給電源の 要因により 充電停止しました」

外部電源からの電源供給に問題がある

次の点をご確認ください。

  • 電源プラグがしっかりと挿し込まれているか
  • 延長コードを使用したり、分岐用コンセントに接続したりしていないか
  • 専用回線に接続されているか
  • 停電が発生していないか

以上の点に問題がない場合は、建物のコンセントなどに問題がある可能性があります。電気工事業者に点検を依頼してください。充電設備のご利用時に問題が生じた場合は、設備の管理者にご連絡ください。

電源経路に問題がないのに充電できない場合は、システムの異常が考えられます。レクサス販売店で点検を受けてください。

普通充電器(スタンド)が充電を停止した

この車両に装備されている普通充電ケーブルでの充電が可能かご確認ください。トヨタ純正の普通充電ケーブルを使用しても充電できない場合は、レクサス販売店にご相談ください。

「電装品の 電力消費大のため 充電停止しました」

車両の電装品によって電力が消費されている

次の点をご確認の上、再度充電してください。

  • ヘッドランプやオーディオなどがONになっている場合は、OFFにしてください。
  • パワースイッチをOFFにしてください。

以上を実施しても充電できない場合は、補機バッテリーの充電不足が考えられます。ハイブリッドシステムを約15分以上作動させて、補機バッテリーを充電してください。

「システムの 要因により 充電停止しました」

充電システムに異常が発生した

レクサス販売店で点検を受けてください。

「燃料の残量低下により給電停止しました」

燃料が少なくなった

燃料を給油後、再度非常時給電システムを起動することが可能になります。

処置を行っても非常時給電システムが使用できない場合は、レクサス販売店で点検を受けてください。

「システム保護のため エンジン始動 EV走行不可」

ハイブリッドシステム保護などの理由により、EV走行が自動的に解除されます。

その場合は、自動的にEV走行に復帰するまで、ガソリンエンジンを併用した走行を続けてください。

「補機バッテリー(始動用) 充電不足 取扱書確認ください。」

  • 数秒後に表示が消えたときは、ハイブリッドシステムが作動した状態を約15分以上保持し、補機バッテリーを充電してください。
  • 表示が消えないときは、補機バッテリーがあがったときにハイブリッドシステムを再始動するの手順でハイブリッドシステムを始動してください。

    注意

    「補機バッテリー(始動用) 充電不足 取扱書確認ください。」がひんぱんに表示されるときは、補機バッテリーが劣化している可能性があります。

    その状態で放置しておくと、補機バッテリーあがりを起こすおそれがあるため、レクサス販売店で補機バッテリーの点検を受けてください。

「長期間燃料が 補給されていません 燃料を補給してください」

一定のあいだ燃料が補給されておらず、燃料タンクにある燃料の品質が変化していることが予想されます。

すみやかに燃料を補給してください。

「シフトシステム故障 シフト切りかえ不可 安全な場所まで走行し 停車」

シフト制御システムが故障しています。

ただちにレクサス販売店で点検を受けてください。

「シフトシステム故障 走行を継続できません」

シフト制御システムが故障しています。

ただちにレクサス販売店で点検を受けてください。

シフト操作に関するメッセージが表示されたときは

誤ったシフトポジションの選択や、停車中の意図せぬ車両の動き出しなどを防止するため、自動的にシフトポジションが切りかわったり、シフトレバーの操作が指示されたりすることがあります。

画面の指示に従ってシフトポジションを変更してください。

「シフトシステム故障 駐車時は パーキングブレーキ をかけ 取扱書確認」

故障している可能性があります。

ただちにレクサス販売店で点検を受けてください。

「Pスイッチ故障 駐車時は パーキングブレーキ をかけ 取扱書確認」

故障している可能性があります。

ただちにレクサス販売店で点検を受けてください。

「シフトシステム不作動 駐車時 パーキングブレーキ をかけ 取扱書確認」

故障している可能性があります。

ただちにレクサス販売店で点検を受けてください。

「シフトシステム故障 取扱書確認」

故障している可能性があります。

ただちにレクサス販売店で点検を受けてください。

「シフトシステム故障 安全な場所に停車して 取扱書確認」

故障している可能性があります。

ただちにレクサス販売店で点検を受けてください。

「バッテリ充電不足 シフト切りかえ できません 取扱書確認」

故障している可能性があります。

ただちにレクサス販売店で点検を受けてください。

「キーの電池残量が 少なくなっています 電池を 交換してください」

電子キーの電池残量が少なくなっています。

新しい電池と交換してください。

「機能故障 販売店で点検」

次のいずれかのシステムが停止しています。

  • PCS(プリクラッシュセーフティ)
  • LDA(レーンディパーチャーアラート)
  • LTA(レーントレーシングアシスト)
  • zzcv99ja084aLCA(レーンチェンジアシスト)
  • AHB(オートマチックハイビーム)
  • AHS(アダプティブハイビームシステム)
  • レーダークルーズコントロール
  • zzcv99ja085aRSA(ロードサインアシスト)
  • zzcv99ja086a発進遅れ告知
  • zzcv99ja087aPDA(プロアクティブドライビングアシスト)
  • zzcv06ja337aBSM(ブラインドスポットモニター)
  • zzcv06ja338aRCTA(リヤクロストラフィックアラート)
  • zzcv06ja339a後方車両への接近警報
  • zzcv06ja340a安心降車アシスト
  • クリアランスソナー
  • zzcv06ja341aPKSB(パーキングサポートブレーキ)
  • zzcv06ja342aRCD(リヤカメラディテクション)
  • すみやかにレクサス販売店で点検を受けてください。

「機能停止 取扱書を確認」

次のいずれかのシステムが停止しています。

  • PCS(プリクラッシュセーフティ)
  • LDA(レーンディパーチャーアラート)
  • LTA(レーントレーシングアシスト)
  • zzcv99ja084aLCA(レーンチェンジアシスト)
  • AHB(オートマチックハイビーム)
  • AHS(アダプティブハイビームシステム)
  • レーダークルーズコントロール
  • zzcv99ja085aRSA(ロードサインアシスト)
  • zzcv99ja086a発進遅れ告知
  • zzcv99ja087aPDA(プロアクティブドライビングアシスト)
  • zzcv06ja337aBSM(ブラインドスポットモニター)
  • zzcv06ja338aRCTA(リヤクロストラフィックアラート)
  • zzcv06ja339a後方車両への接近警報
  • zzcv06ja340a安心降車アシスト
  • クリアランスソナー
  • zzcv06ja341aPKSB(パーキングサポートブレーキ)
  • zzcv06ja342aRCD(リヤカメラディテクション)
  1. 補機バッテリー電圧を確認する
  2. Lexus Safety System +で使用するセンサーに付着物がないか確認し、あった場合には取り除いてください。Lexus Safety System + で使用するセンサー
  3. バックドアが開いていないか確認してください。

センサーが正しく作動していないおそれがあります。センサーが正しく作動しないおそれがあるとき, ブラインドスポットモニターのON/OFFを切りかえる, RCTA(リヤクロストラフィックアラート)の役割, 後方車両への接近警報の作動, 安心降車アシストのON/OFFを切りかえる, システムが正常に作動しないおそれのある状況, センサーの種類, システムが正常に作動しないおそれのある状況, システムが正常に作動しないおそれがあるとき, システムが正常に作動しないおそれがあるとき

  1. BSM,RCTA,後方車両への接近警報、安心降車アシストで使用するセンサー周辺のリヤバンパーに付着物がないか確認し、ある場合は取り除いてください。ブラインドスポットモニターのシステム構成部品
  2. クリアランスソナー、PKSBで使用するセンサーとカメラに付着物がないか確認し,あった場合には取り除いてください。
  3. センサーが正しく作動しなくなる状況が解決すると、表示が消える場合があります。

「機能停止 前方カメラ視界不良 取扱書を確認」

次のいずれかのシステムが停止しています。

  • PCS(プリクラッシュセーフティ)
  • LDA(レーンディパーチャーアラート)
  • LTA(レーントレーシングアシスト)
  • zzcv99ja084aLCA(レーンチェンジアシスト)
  • AHB(オートマチックハイビーム)
  • AHS(アダプティブハイビームシステム)
  • レーダークルーズコントロール
  • zzcv99ja085aRSA(ロードサインアシスト)
  • zzcv99ja086a発進遅れ告知
  • zzcv99ja087aPDA(プロアクティブドライビングアシスト)
  • 次の対処法に従ってください。
    • ワイパー機能を使って、フロントウインドウガラスの汚れや付着物を取り除く。
    • エアコン機能を使って、フロントウィンドウガラスの曇りを取り除く。
    • ボンネットを閉じる、またはステッカーを剥がすなど、カメラの視界を遮らないようにする。

「機能停止 前方カメラ作動温度範囲外 常温までお待ちください」

次のいずれかのシステムが停止しています。

  • PCS(プリクラッシュセーフティ)
  • LDA(レーンディパーチャーアラート)
  • LTA(レーントレーシングアシスト)
  • zzcv99ja084aLCA(レーンチェンジアシスト)
  • AHB(オートマチックハイビーム)
  • AHS(アダプティブハイビームシステム)
  • レーダークルーズコントロール
  • zzcv99ja085aRSA(ロードサインアシスト)
  • zzcv99ja086a発進遅れ告知
  • zzcv99ja087aPDA(プロアクティブドライビングアシスト)
  • 次の対処法に従ってください。
    • 炎天下での駐車時など、前方カメラが高温のときは、エアコンでカメラ周辺の温度を下げる
    • 特に駐車時に太陽光を反射するサンシェードなどをフロントウインドウガラスに使用すると前方カメラが高温になりやすくなります
    • 極寒での駐車時など、前方カメラが低温の時は、エアコンで前方カメラ周辺の温度を上げる

「機能停止 前方レーダー汚れ 汚れを除去してください」

次のいずれかのシステムが停止しています。

  • PCS(プリクラッシュセーフティ)
  • LDA(レーンディパーチャーアラート)
  • LTA(レーントレーシングアシスト)
  • zzcv99ja084aLCA(レーンチェンジアシスト)
  • AHB(オートマチックハイビーム)
  • AHS(アダプティブハイビームシステム)
  • レーダークルーズコントロール
  • zzcv99ja086a発進遅れ告知
  • zzcv99ja087aPDA(プロアクティブドライビングアシスト)
  • 次の対処法に従ってください。
    • レーダーおよびレーダー専用カバーに付着物がないか確認し、あった場合には取り除いてください。Lexus Safety System + で使用するセンサー
    • 砂漠・草原・郊外などの、周辺車両や構造物が少ない広々とした地域を走行すると表示される場合があります。

      車両周辺に構造物や車両などが存在する場所まで走行すると、表示が消える場合があります。

「機能停止 前方レーダー作動温度範囲外 常温までお待ちください」

次のいずれかのシステムが停止しています。

  • PCS(プリクラッシュセーフティ)
  • LDA(レーンディパーチャーアラート)
  • LTA(レーントレーシングアシスト)
  • zzcv99ja084aLCA(レーンチェンジアシスト)
  • AHB(オートマチックハイビーム)
  • AHS(アダプティブハイビームシステム)
  • レーダークルーズコントロール
  • zzcv99ja086a発進遅れ告知
  • zzcv99ja087aPDA(プロアクティブドライビングアシスト)
  • レーダー周辺の温度が作動条件外です。適切な温度になるまでお待ちください。

「機能停止 前方レーダー向き調整中 取扱書を確認」

次のいずれかのシステムが停止しています。

  • PCS(プリクラッシュセーフティ)
  • LDA(レーンディパーチャーアラート)
  • LTA(レーントレーシングアシスト)
  • zzcv99ja084aLCA(レーンチェンジアシスト)
  • AHB(オートマチックハイビーム)
  • AHS(アダプティブハイビームシステム)
  • レーダークルーズコントロール
  • zzcv99ja086a発進遅れ告知
  • zzcv99ja087aPDA(プロアクティブドライビングアシスト)
  • 次の対処法に従ってください。
    • レーダーおよびレーダー専用カバーに付着物がないか確認し、あった場合には取り除いてください。Lexus Safety System + で使用するセンサー
    • レーダの向きがずれている可能性があり、レーダーが走行中に自動で再調整しています。しばらく走行を続けてください。

「機能停止 周辺監視用カメラ視界不良 取扱書を確認」

次のいずれかのシステムが停止しています。

  • zzcv06ja342a
    RCD(リヤカメラディテクション)
  • zzcv06ja341a
    PKSB(パーキングサポートブレーキ)
  • 後方カメラの汚れや付着物を取り除いてください。

「ソナーに水滴、雪等が 付着しています」

クリアランスソナーのセンサーに水滴/氷/雪/泥などが付着していることが考えられます。

  • この場合はセンサーの水滴/氷/雪/泥などを取り除けば、正常に復帰します。

    汚れているセンサーの位置はディスプレイ上に表示されます。

低温時にはセンサーの凍結などにより異常表示が出たり、静止物があっても検知しないことがあります。

  • 氷が解ければ、正常に復帰します。

水滴/氷/雪/泥がないのに異常表示が出ている場合は、センサーの異常が考えられます。

  • レクサス販売店で点検を受けてください。

「機能停止 ドアミラー状態確認 ドアミラーを開け直してください」

ドアミラーが閉じているためPKSBが一時的に使用できません。

  • ドアミラーを開け直してください。また、補機バッテリーを脱着したときやあがったときはドアミラーを開閉してください

「エンジン系故障」

故障している可能性があります。

  • ただちにレクサス販売店で点検を受けてください。

「ハイブリッドシステム 故障」

故障している可能性があります。

  • ただちにレクサス販売店で点検を受けてください。

「アクセル系故障」

故障している可能性があります。

  • ただちにレクサス販売店で点検を受けてください。

「プラグイン充電システム故障」

故障している可能性があります。

  • ただちにレクサス販売店で点検を受けてください。

「バッテリー系故障」

故障している可能性があります。

  • ただちにレクサス販売店で点検を受けてください。

「ハイブリッドシステム停止」

ガス欠になっている可能性があります。

  • ただちに安全な場所に停車し、燃料残量が少ない場合は給油してください。

「燃料残量不足 エンジン停止」

ガス欠になっている可能性があります。

  • ただちに安全な場所に停車し、燃料残量が少ない場合は給油してください。

「条件を満たしていないため 開始できません 取扱書を確認」

zzcv99ja084aLCAの作動条件を満たしていないため使用できません。LCAの機能

  • すべての作動条件を満たしているときに、再度方向指示レバーを操作してください。

「クルーズコントロール 使用できません 取扱書を確認してください」

次のいずれかのシステムが停止しています。

  • レーダークルーズコントロール
  • クルーズコントロール

走行支援スイッチを短時間に繰り返し操作したときにメッセージが表示されることがあります。

  • 走行支援スイッチを短く確実に押してください。

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