お手入れは、部位や素材に合った適切な方法で実施してください。
掃除機などでほこりを取り除き、水またはぬるま湯を含ませた布でふき取る
汚れが落ちない場合は、中性洗剤を水で約1%に薄めてやわらかい布に含ませふき取る
水を浸した布を固くしぼり、表面に残った洗剤・水分をふき取る
グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
お手入れは、部位や素材に合った適切な方法で実施してください。
掃除機などでほこりを取り除き、水またはぬるま湯を含ませた布でふき取る
汚れが落ちない場合は、中性洗剤を水で約1%に薄めてやわらかい布に含ませふき取る
水を浸した布を固くしぼり、表面に残った洗剤・水分をふき取る
グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
エアガンを使用して汚れを取り除く
材質や色がソフトトップルーフ部の繊維に似た布に少量の水を含ませふき取り、風通しのよい日陰で乾燥させる
掃除機などで泥・砂・ほこりなどを取り除き、水洗いする
汚れが落ちない場合は、中性洗剤を水で約1%に薄めて布またはスポンジに含ませ、軽くたたくようにふき取る
グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
カーペットは常に乾いた状態を保つことをおすすめします。洗浄には、市販の泡タイプクリーナーがご利用になれます。
スポンジまたはブラシを使用して泡をカーペットに広げ、円を描くように塗り込んでください。直接水をかけたりせず、ふき取ってから乾燥させてください。
刺激の少ない洗剤とぬるま湯で、布やスポンジを使って洗ってください。
シートベルトのすり切れ・ほつれ・傷などを定期的に点検してください。
粘着力の強いテープを使用すると植毛がはがれるおそれがあります。
スカッフプレートにカーボンを使用しています。手入れをするときは、湿らせたやわらかい布または合成セーム皮で汚れをふき取った後、乾いたやわらかい布で表面に残った水分をふき取ってください。
LC500:車内に水をかけたり液体をこぼしたりしないでください。電気部品などに水がかかると、故障や車両火災につながるおそれがあり危険です。
LC500h:床・リヤ席・トランク内・駆動用電池冷却用吸入口など、車内に水をかけたり液体をこぼしたりしないでください。(→駆動用電池冷却用吸入口)
駆動用電池や電気部品などに水がかかると、故障や車両火災につながるおそれがあり危険です。
SRSエアバッグの構成部品や電気配線をぬらさないでください。(→SRSエアバッグシステム)
電気の不具合により、SRSエアバッグが作動したり、正常に機能しなくなり、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
艶出しワックスや艶出しクリーナーを使用しないでください。インストルメントパネルがフロントウインドウガラスへ映り込み、運転者の視界をさまたげ思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
変色・しみ・塗装はがれの原因になるため、次の溶剤は使用しないでください。
コンバーチブル以外
シート以外の部分:ベンジン・ガソリンなどの有機溶剤や酸性またはアルカリ性の溶剤・染色剤・漂白剤
シート部分:シンナー・ベンジン・アルコール、その他の酸性やアルカリ性の溶剤
コンバーチブル
シート・ソフトトップルーフ以外の部分:ベンジン・ガソリンなどの有機溶剤や酸性またはアルカリ性の溶剤・染色剤・漂白剤
シート部分:シンナー・ベンジン・アルコール、その他の酸性やアルカリ性の溶剤
ソフトトップルーフ部分:溶剤
艶出しワックスや艶出しクリーナーを使用しないでください。
インストルメントパネルやその他内装の塗装のはがれ・溶解・変形の原因になるおそれがあります。
皮革の表面の劣化や損傷を避けるために、次のことをお守りください。
革に付着したほこりや砂はすぐに取り除く
直射日光に長時間さらさないようにする
特に夏場は日陰で車を保管する
ビニール製・プラスチック製・ワックス含有のものは、車内が高温になると革に張り付くおそれがあるため、革張りの上に置かない
水を過度に使用しないでください。過度に使用すると、しみになるおそれがあります。
水で洗わないでください。
オーディオやフロアカーペット下にある電気部品に水がかかると、車の故障の原因となったり、ボデーが錆びるおそれがあります。
フロアマット洗浄機やブラシは使用しないでください。
フロアマットが変形したり、損傷するおそれがあります。
前方カメラのレンズに、ガラスクリーナーが付着しないようにしてください。
また、レンズにはふれないでください。(→前方センサー)
熱線やアンテナを損傷するおそれがあるため、ガラスクリーナーなどを使わず、熱線やアンテナにそって水またはぬるま湯を含ませた布で軽くふいてください。
熱線やアンテナを引っかいたり、損傷させないように気を付けてください。
燃費性能の低下を防ぐために、駆動用電池冷却用吸入口にほこりがたまっていたり、目づまりしていないか、定期的に点検してください。ほこりがたまっているときやマルチインフォメーションディスプレイに「駆動用電池の冷却部品のメンテナンス必要取扱書を確認」が表示されたときは、次の要領で清掃してください。
掃除機などを使用して吸入口のほこりを取り除く
必ず吸引してほこりを取り除いてください。エアガンなどを使用すると、ほこりが押し込まれてしまいます。(→駆動用電池冷却用吸入口/フィルターを清掃するとき)
ほこりを取り除ききれないときは、吸入口カバーを取り外して、フィルターを清掃してください。
次の要領でリヤシート下部(左右両側)にある吸入口カバーを取りはずして、フィルターを清掃してください。
お車の使用頻度が高い場合や、大都市や寒冷地などの交通量や粉じんの多い地区でお車を使用される場合は、25,000kmごとを目安にフィルターを清掃してください。
吸入口にほこりがたまるなどして目づまりした状態で走行しつづけると、駆動用電池の冷却に悪影響をおよぼします。駆動用電池の入出力に制限がかかるなどすると、電気モーターでの走行距離が短くなり、燃費性能の低下につながります。吸入口にほこりがたまらないよう、定期的に点検・清掃をしてください。
吸入口の清掃時期は、使用環境などにより異なります。
誤った取扱いをすると、吸入口のカバーまたはフィルターが損傷するおそれがあります。ご自身での清掃に不安がある場合は、レクサス販売店にご相談ください。
ご自身でのフィルターの清掃に不安がある場合は、レクサス販売店にご相談ください。誤った取り扱いをすると、吸入口カバーまたはフィルターが破損するおそれがあります。
フィルターが目づまりした状態で走行しつづけると、駆動用電池の入出力に制限がかかるなどして、燃費性能の低下につながったり、故障の原因になります。
フィルターの清掃時期は、使用環境などにより異なります。
リヤシート下部(左右両側)にある吸入口カバーを取りはずして、フィルターを清掃してください。(→冷却用吸入口フィルターの清掃のしかた)
清掃したあとは、ハイブリッドシステムを始動してマルチインフォメーションディスプレイの警告メッセージが消えたことを確認してください。
始動後に警告メッセージが再び表示され、表示が消えるまでに20分ほど走行が必要な場合があります。しばらく走行しても消えないときは、レクサス販売店で点検を受けてください。
水や液体などで清掃しないでください。駆動用電池などに水がかかると、故障や車両火災につながるおそれがあり危険です。
リヤシート下部(左右両側)にある吸入口カバーを取りはずすときは、必ずパワースイッチをOFFにしてハイブリッドシステムを停止してください。
必ず掃除機などで吸引してほこりを取り除いてください。エアガンなどを使用するとほこりが押し込まれてしまい、駆動用電池の性能が低下したり、故障の原因となったりするおそれがあります。
吸入口カバーを取りはずしたときは、駆動用電池冷却用吸入口に水や異物などが入らないように注意する
取りはずしたフィルターは損傷しないよう、慎重に取り扱う
フィルターが損傷した場合は、レクサス販売店で新しいフィルターに交換してください。
清掃後は、必ずフィルターと吸入口カバーをもとどおりに取り付ける
この車両用のフィルター以外のものを吸気口に取り付けたり、フィルターを取りはずした状態で車を使用したりしない
警告メッセージが表示されている状態(駆動用電池に入出力の制限がかかった状態)で走行を続けると、駆動用電池の故障の原因になる場合があります。警告メッセージが表示されたときは、すみやかに清掃してください。
水で湿らせたやわらかい布または合成セーム皮で汚れをふき取る
乾いたやわらかい布で表面に残った水分を完全にふき取る
表面に本物の金属層を使用していますので、普段のお手入れが大切です。汚れたまま長い間放置すると、汚れが落ちにくくなります。
掃除機などでほこりや砂を取り除く
薄めた洗剤をやわらかい布に含ませ、汚れをふき取る
ウール用の中性洗剤を水で約5%に薄めて使用してください。
水を浸した布を固くしぼり、表面に残った洗剤をふき取る
乾いたやわらかい布で表面の水分をふき取り、風通しのよい日陰で乾燥させる
品質を長く保つため、年に2回程度の定期的なお手入れをおすすめします。
掃除機などでほこりを取り除く
中性洗剤を水で約1%に薄めてやわらかい布に含ませふき取る
水を浸した布を固くしぼり、表面に残った洗剤・水分をふき取る
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