EVシステムが始動できない原因は状況によって異なります。次の状況の中であてはまるものをご確認いただき、適切に対処してください。
対処の方法がわからないとき、あるいは対処をしてもEVシステムが始動できないときは、レクサス販売店にご連絡ください。
EVシステムが始動できない原因は状況によって異なります。次の状況の中であてはまるものをご確認いただき、適切に対処してください。
対処の方法がわからないとき、あるいは対処をしてもEVシステムが始動できないときは、レクサス販売店にご連絡ください。
次の原因が考えられます。
車両に充電ケーブルが接続している可能性があります。(→安全機能について)
電子キーが正常に働いていない可能性があります。(→電子キーが正常に働かないときは)
駆動用電池が電欠している可能性があります。駆動用電池を充電して下さい。(→充電方法について)
イモビライザーシステムに異常がある可能性があります。(→イモビライザーシステム)
シフト制御システムに異常がある可能性があります。(→シフト制御システムについて)
電子キーの電池切れやヒューズ切れなど、電気系統異常の可能性があります。異常の種類によっては、EVシステムを一時的な処置で始動することができます。(→緊急時の始動について)
駆動用電池の温度が極端に低い(およそ-30℃以下)可能性があります(→極寒の環境での始動について, 外気温が低いときは)
シフトポジションをPから切りかえることができない可能性があります。
次の原因が考えられます。
補機バッテリーあがりの可能性があります。(→補機バッテリーがあがったときは)
補機バッテリーのターミナルがゆるんでいる可能性があります。
次の原因が考えられます。
補機バッテリーのターミナルがはずれている可能性があります。
補機バッテリーあがりの可能性があります。(→補機バッテリーがあがったときは)
対処の方法がわからないとき、あるいは対処をしてもEVシステムが始動できないときは、レクサス販売店にご連絡ください。
通常のEVシステム始動操作でEVシステムが始動しないときは、次の手順でEVシステムが始動する場合があります。
緊急時以外は、この方法で始動させないでください。
上記の方法でEVシステムが始動しても、システムの故障が考えられます。ただちにレクサス販売店で点検を受けてください。
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